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2015年5月25日 (月)

右田ヶ岳に登る!

5/24(日)にワンゲル会から山口県防府市の右田ヶ岳に登ってきました。

直前まで雨または曇りの予報でしたが、

当日は素晴らしい青空が広がり、暑い登山日和でした。

右田ヶ岳 (426m) ・・・岩峰が峻立する山容は見事で、

山頂からの展望も良く、急崖から振り返る海と里の風景が素晴らしいです!

( 画像はすべて、クリックで大きくなります )

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右田ヶ岳の頂上は、東、中、西の三峰に分れ、

西峰が本丸跡、その東下に二の丸跡があるそうです。

至る所ところに奇岩が起伏して険阻この上なく、

敵の進攻を防ぐ天然の要塞だったのでしょう。

佐波川水運と萩往還を押さえる要衝の山として・・・

城主は、戦国時代には大内氏の家臣の右田氏、

その後は内藤氏となり、、後に家臣の裏切りで毛利氏側についたそうです。

今、右田ヶ岳城跡は右田ヶ岳とともにハイキングコースとして

またロッククライミング訓練場として若者達に人気の山だそうですよ。

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登山ルートは、いくつかあるようですが、

大きく分けると勝坂(かっさか)登山口、天徳寺登山口、塚原登山口が

主なルートのようです。

今回我々は、塔之岡登山口から登って、天徳寺コースを下ります。

標高は426mの低山ですが、ほとんど海抜0m近くからの登りで

標高差も 400m 程あります。

右田小学校前の駐車場でバスを降りた総勢19名は、30分程車道を歩き

登山口と書かれた案内板に従って歩くと、墓地に出て

ここから登山道らしいトレイルとなりました。

そうそう、駐車場には幼稚園児が

これから右田ヶ岳に登るのだと整列してました。

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登山道は綺麗に整備され、左右にシダの繁る道を進みます。

ヤマツツジが咲き、登山道を彩ってます。

足元に小岩が目立ち始めしばら歩くと、土石流跡に架けられた橋を二つ渡ります。

この橋がなかなかワイルドで、

丸太を並べた手作り感いっぱいの橋でしたよ!

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凄まじい土石流の跡を眺めながら、さらに高度を上げます。

まだまだむき出しの地肌が生々しく、災害の怖さを思い知りました。

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そんな中、オオヤマレンゲ (大山蓮華) の蕾が楚々として

開く準備をしてましたよ。

オオヤマレンゲ ・・・ モクレン科 モクレン属

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少し平坦地に出て、眼下に上右田の町並みが・・・

その先に矢筈ヶ岳や大平山の展望で、素晴らしい里の風景が広がってます。

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この辺りからいよいよ急な斜面に取り付くようになります。

岩を削って作られたトレイルは歩きやすいです。

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ヤマツツジ(山躑躅)が今は盛りと咲いてました。

ヤマツツジ ・・・ ツツジ科 ツツジ属

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見上げれば、右田ヶ岳の岩峰が聳え、登山意欲をそそりますぅ~

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こうした岩場は高度を稼げて、大好きなカラッチなのです。

ほとんど直登気味に登り、ロープも設置されていますが

岩場を掴みながら三点確保だけで安心して登れます。

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ピークに着く度に展望が広がり、少しづつ高度を上げてきたことを実感!

展望を楽しんだら、横木で作られた長い階段を登り更に登ります。

おやおや・・・何方かの手作りの 「葉椰詩の山小屋」

と書かれた休憩所が現れました。

テーブルとベンチもあり、ちょっとした雨宿りも出来そうです。

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南の方に、松の木の美しい日本庭園のような展望がありました。

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お花の少ない山でしたが、ヒメヤブデマリ(姫藪手毬)でしょうか~

ところどころで咲いてました。

ヒメヤブデマリ ・・・ レンブクソウ科 ガマズミ属

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こちらは ↓ ・・・コツクバネウツギ (小衝羽根空木) でしょうか。

小さな小さな花でしたよ。

コツクバネウツギ ・・・ スイカズラ科 ツクバネウツギ属

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またこんな色のツツジも咲いてましたよ。

何だかモチツツジ (黐躑躅) のような優しい色合い!

上部の裂片の内側に濃い紅色の斑があるから、間違いないでしょ~

モチツツジ (黐躑躅) ・・・ツツジ科 ツツジ属

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「千振り峠(仮称)」を過ぎ、整備された横木の階段を登って一旦下り、

鞍部で塚原コースとの分岐に出ました。

幼稚園児はこちらの塚原コースから登ったようです。

二度ほどアップダウンを繰り返し、

滑り易い岩道をロープの助けを借りながら一気に登れば・・・

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そこは、右田ヶ岳山頂 (426m) !!

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山頂には、一足先に登った幼稚園児達で一杯でした~

聞けば年長組だそうで、紗有美と同級生です。

我が家の孫はこんな山には決して登れないので素晴らしいと思いました。

でもお友達と一緒なら登れるかなぁ~

山頂標識の側に、↓ こんなお花が咲いてました。

ギンバイソウ (銀盃草) でしょうか~

ナス科 アマモドキ属だそうです!

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今日は下山して温泉とご馳走が待ってるので、

写真を撮って休憩したら天徳寺コースを下ります。

下りは岩場のとっても面白いコースです。

右田ヶ岳・・・下り編 も見てね!

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