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2018年1月25日 (木)

台湾旅行三日~四日目

さて、圓山大飯店に到着したカラッチが眼にしたものは ・・・

中国様式の朱色の外観はまるで竜宮城と言いたくなる程の、

宮殿のような外観のゴージャスなホテルでした。

圓山大飯店は、圓山の中腹に高く聳え、

前方に基隆河、後方に陽明山、東に松山地区、西に淡水の街が一望できる

14階建ての宮殿式建物です。

赤い柱と金色の瓦の雄壮な外観が、

堂々としたクラシカルな雰囲気をかもし出していましたよ!

( 画像はすべて、クリックで大きくなります )

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門の入り口からして違います。

地上12階建てで2階から9階までが客室になったその建物は、

見るものを圧倒する存在感で迎えてくれました。

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東西南北360度に部屋があり、

あまりの広さにインサイド側にも部屋があるそうです。

ホテルは500室の客室を有し、

昼間は台北市の繁華街、夜は静かな夜景が眺められるようです。

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玄関を入ってまず目を引くのは・・・

一歩足を踏み入れると広がる圧巻のエントランスです。

赤い絨毯をっ敷き詰められた広いロビーと、階段を上がった先にある大壁画!!

素晴らしい雰囲気で出迎えてくれました。

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しかも、広いロビーではピアノの生演奏ですぅ~

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こんな龍の豪華な置き物も ・・・

すべてがゴージャスで誰もが憧れるホテルだと納得で、

訪れた人達の心を充分に満たしてくれる心遣いです。

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天井を見上げると、天井いっぱいに龍の彫り物が豪華絢爛!

中央には梅の花の形をした金の装飾、

梅の花の中央には5匹の金龍が丸くなって龍の珠を囲んでいます。

「 五福臨門 (すべての福を入口に集める) 」 という意味だそうです。

ただ派手なだけでなく、 「世界10大ホテル」 にも選ばれたこともあり、

各国の政府要人やスーパースターが訪れる、

とっても評判の良い五つ星ホテルなのです。

お部屋に通じる廊下も朱色のカーペットが敷き詰められ、

しかも広々ゆったりとした空間です。

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それではお部屋に入ってみましょう~~

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部屋は中国風のシックなインテリアでまとめられています。

大きなベッドが二つ、とても寝心地よさそうです。

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お部屋に備えられてる調度品も・・・ス・テ・キ!!

何だか執事でもいそうな設えです。

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バスルームも広く、バスタブとシャワールーム、トイレが

ガラスの壁で区切られて別々になっている造りで、

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総大理石でゴージャスな雰囲気です。

台湾に来て初めて、暖かいシャワートイレが使用出来ました。

そう、台湾ではトイレ事情が未だあまり良く無く

公共トイレでは、トイレットペーパーも無い所もありました。

部屋からテラスに続く壁は、一面ガラス張りになっており、

外観だけでなく内装も朱色で統一されています。

戸を開ければ部屋とテラスが一体化し、広い部屋がより広く感じられます。

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最初に泊まったホテルとは格段のレベルの差でしたよ!

お陰で今夜はゆっくり夢見心地で眠れそう~

さて朝起きて、朝食のバイキングを頂きに一階の松鶴レストランに向かいます。

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こちらのレストランは種類も豊富で、どれを食べようかと迷う程です。

100種以上の料理を揃えたビュッフェでは、

中華料理、西洋料理、スイーツ、果物などいずれも食べ放題!

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レストランの天井の設えも豪華です。

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こちらでも勿論カラッチは点心ですぅ~

生野菜もハム類もチーズも種類が豊富!!

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色々な種類の中華料理も沢山あって、どれを食べようか迷う程です。

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朝から本当に美味しく頂きましたよ~

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レストランへの入り口も豪華絢爛で ・・・

さすがに圓山大飯店のレストラン!!

圓山大飯店で頂いたパンフレットからですが、

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夜景の圓山大飯店です。

名残惜しいけど、圓山大飯店を後にして、

これから台北市内の国立 故宮博物館院  を見学です。

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台北観光のメインスポットといえば、

世界五大博物館の一つに名を連ねる 「故宮博物院」 です。

フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュ、

イギリスの大英博物館と並んで世界五大博物館の一つに数えられています。

中国歴代王朝の皇帝たちが収集したコレクションを基に、

約69万点以上の至宝を収蔵する中国文化と芸術の殿堂で、

常時約2万点が展示されています。

日本語の音声ガイドの貸し出しを受け、ガイドの連さんが説明して下さいました。

まずは故宮博物院の2大シンボル 「翠玉白菜」 と 「肉形石」 は必見だそうです。

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「翠玉白菜」 は清の第11代皇帝光緒帝の后、瑾妃の嫁入道具として

紫禁城 (しきんじょう) の永和宮に飾られていたもので、

清廉潔白を意味する白菜の上に子孫繁栄と

多産を意味するキリギリスとイナゴが配されています。

色が分離したヒスイ輝石の形と天然の色合いを活かし、

白い部分を茎、エメラルド色の部分を葉に見立て、

みずみずしい質感までも見事に表現されていました。

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「肉形石」 は ・・・

清の第5代皇帝雍正帝の寝宮であった養心殿に置かれていたもので、

3層に分かれた天然石に彩色と加工を施し、豚の角煮そっくりに仕上げた傑作です。

自然の筋目と色の変化を利用して皮、脂身、赤身肉に似せ、

皮の表面には細かな毛穴を設けるなど卓越した技巧が見られます。

もう一点は、「象牙透彫雲龍文套球」です。

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清代の「象牙透彫雲龍文套球」は

職人親子3代が100年にわたって彫り上げた多層球です。

わずか直径12センチほどの球の表層には

精巧な9匹の龍の彫刻が彫られ、

その中には透かし彫りの幾何学文様が施された24層の球体があり、

各層を自由に回転させることが出来るそうです。

現在では制作不可能、もはや神業としかいえない超絶技巧の象牙細工です。

そうしてもう一点は ・・・

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世界三大美人 (?) と言われた楊貴妃像です。

楊貴妃と云えば唐代の玄宗帝の后 ・・・

そして、その正に唐代の美女をかたどった塑像が現代まで残されて、

今、故宮博物院に飾られていました。

ちょっぴり小太りの楊貴妃、世界三大美人だったなんてね~

そうしてその足は纏足で足の甲はグニャリと曲がっていました。

当時中国では足を変形させ、

歩きにくくすることで女性を家庭に閉じ込めようとしたそうです。

そうそう故宮博物院の館内は、写真や動画の撮影は可能ですが、

フラッシュや三脚、自撮りは禁止となっています。

故宮博物院は清朝最後の皇帝、溥儀が

北京の紫禁城(故宮)から退去した後の1925年に、

歴代皇帝が所有していた美術品を一般公開したのが始まりです。

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1931年に満州事変による戦火を避けるために南京に移され、

1937年に日中戦争が勃発すると3つのルートに分けられて

四川省に疎開し、戦争終結後に再び南京に戻されました。

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その後、毛沢東率いる共産党と蒋介石率いる国民党の間で内戦が起こり、

形勢が不利になった国民党は台湾移転を決定。

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同時に故宮から精選した第一級の文物も

1948年から3回にわたって台北に運ばれました。

1965年、それらを収蔵する故宮博物院が台北近郊の外双渓に完成し、

皇帝私有の宝は晴れて世界中が注目する公の宝となりました。

まだまだ秘宝の写真は写してきましたが ・・・

長くなるのでこれ位にしますね。

詳しくは ・・・ こちら  で見てね!

最後にお茶のセミナーとショッピングに立ち寄って、

美味しい台湾のお茶を試飲した後、最後のお土産を買い物して

台北空港にバスで送って貰い、

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無事に帰りの飛行機に乗り、

今回の楽しい台湾ツアーもお終いとなりました。

そうそう帰りの機内でも夕食の機内食が出ましたよ!

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飛行機の中では

一緒にツアーで参加されたご夫婦を挟んで三人一緒の席になったので、

カラッチがお席変わりましょう~と言うと・・・

カラッチを窓側の席に譲って下さいました~

そのご主人は、なんとウン十万円の北投石のネックレスを買われてましたよ。

楽しい思い出いっぱいの台湾ともお別れですぅ~

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家族に買ったお土産です。

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あの故宮博物院に展示してあった白菜のお守りも買いましたよ!

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こちらは、ママへのお土産 ↑ とカケスと息子に買ったお守り ・・・

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孫にと買った「千と千尋の神隠し」の靴下とホルダー!!

他にもチョコレートや色々 ・・・

これでやっと台湾旅行のレポお終いです。

長いレポを見て下さって有難う~

台湾三日目は ・・・ こちら

台湾二日目は ・・・ こちら

台湾一日目は ・・・ こちら

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コメント

素晴らしい豪華なホテル、まるで皇帝が現れそうだね。

わぁ、憧れの故宮博物館で、先日テレビで見た玉の白菜、凄いわねぇ。
素晴らしい景色と美味しい物を満喫されて、近くて、短期間でこれだけ見学出来るツァーって、良い旅をされて良かったね。

圓山大飯店・・・
懐かしい! もう20数年まえ自分も ほぼ台湾一周の旅へ出かけていました。
台北の夜市、タロコ渓谷 など今改めて当時を思い出します。
当時も圓山大飯店も旅行の定番の憧れホテルでした、少し高台?にあって見晴らしも
良かったように覚えています。
>こちらでも勿論カラッチは点心ですぅ~
これを食べなきゃ~台湾に行った意味ないもんね、海鮮なども良かったなあ~

治安もいいし、街もきれい、近代都市、家内も行ったことないので 行ってみたいねと
言うばかりですが・・・

山百合さ~ん、色々見て下さって有難う~

>豪華なホテル、まるで皇帝が現れそうだね。
でしょう~ でしょう~ 本当に一度泊まったら至福の時が味わえるホテルでしたよ!
流石に世界で10のホテルランキングに入るだけあるよ。
出来れば三泊全部泊まりたかったわ~

故宮博物院のヒスイの白菜・・・素晴らしかった!!
今回の旅は、食事と言い、観光もどれをとっても本当に良かったですぅ~
皆さんに台湾旅行勧めたいくらいです~

山帽子さん、コメント有難うございます。

へぇ~そうなんだぁ~ 山帽子さん、20数年前に台湾に行かれてたのですね~
しかも台湾一周なんて、素晴らしい!!

>当時も圓山大飯店も旅行の定番の憧れホテルでした
圓山大飯店にもとまられたのですね~ 素晴らしかったよね~

ハーイ、小籠包など点心料理最高でした~
お料理は何処も本当に美味しかったです。

ぜひぜひ、奥様と台湾再訪の旅に出掛けて下さいね~ そうして尾道にも・・・

台湾3泊4日の旅、最初から拝見させていただきました。
とにかく食べ物に目が行きますね~美味しそうで(涎が・・・)
最後に宿泊されたホテルも、あまりにも豪華で吃驚です!

台湾は治安が良いのですね。親日の国ですから安心して旅行できるって素晴らしいです。
カラッチさんの丁寧なレポートで、綺麗な画像と共に沢山楽しませていただきました。

湯婆婆の館、イイですね~~あの辺り風情あって面白かったですね!

なんたって!ご馳走がカラフルで綺麗ですね。
最後のホテルも超豪華で国賓級のおもてなしですね~清潔感溢れて素晴らしいわ。

象牙の芸術も台湾らしさが感じられて凄いな~~って。

台湾料理も意外とアッサリとして美味しいんですよね、羨ましいですぅ~こんな旅!

いつもながら几帳面に気持ち良いレポート楽しませてもらいました

あずささ~ん、レポ最初から見てくれて有難うね~(*゚▽゚)ノ

うんうん、台湾は食事もとても美味しく、特に点心は最高でした~
圓山大飯店・・・素晴らしいでしょ~ 本当に夢み心地でしたよ!
この宿に泊まれるので友人が誘ってくれたのです。

ハーイ、台湾は治安も良く安心して歩けますが・・・
十分・九分ではスリが多いので、気を付けて下さいとガイドさんが言ってました。

丁寧なレポだなんて言ってくれてサンクス~~

千春ちゃ~ん、レポ見てくれて有難うね~o(*^▽^*)o

湯婆婆の館・・・夜だったらもっと素敵だったんだけどね~
あの細い道の両側にお店が並んで、風情がありました。

ハーイ、食事は何処のお店もとても美味しかったですよ~
そうよね~ 中華風な味付けでしたが生姜が効いてさっぱりして我々の口にも合いました。

>最後のホテルも超豪華で国賓級のおもてなしですね~
圓山大飯店・・・何度でも泊まりたい宿でしたよ! ハハッ、国賓級のおもてなしですか~(笑)

故宮博物院ももっと時間があったらゆっくりみて見たいと思いました。

几帳面に気持ち良いレポート・・・だなんてお恥ずかしい次第です。 サンクス~~

素晴らしい、凄いホテルだったのですね。

こんな経験中々できないね。
嫁入り道具の白菜
キリギリスとイナゴもはっきり見えて、想像できないほどの贅沢品ですね。

食事も土産も・・良い旅でしたね。。

milk ちゃ~ん、うんうん三泊目の圓山大飯店は凄かったよぉ~
まずエントラスからして大迫力で、お部屋の設えも素晴らしく溜め息ものでした~

台湾・・・機会があったら是非行ってみて下さいね。 泊まるのは圓山大飯店でね!

故宮博物院も素晴らしかった!!
あの楊貴妃のお嫁入り道具のヒスイの白菜も凄かった。
キリギリスとイナゴが彫刻されて素晴らしいヒスイの宝玉でしたよ。

ハーイ、食事もホテルも観光も内容の濃いい旅でした~

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