« 兵庫県の段ケ峰登山! | トップページ | 備中高梁・武家屋敷巡り »

2018年11月12日 (月)

雲海に浮かぶ備中松山城!

11/10(土)に山仲間6人で岡山県高梁市の雲海に浮かぶ

備中松山城を見る為に早朝から出掛けてきました。

雲海に浮かぶ神秘的な城としては、

2015年3月に歩いた、兵庫県の 竹田城 が有名ですが、

福井県大野市の 越前大野城 と、

雲海に浮かぶ城は、ここ 備中松山城 の3ケ所でしか見れないのです。

しかも紅葉と一緒に雲海が見れるお城として、特に人気があるそうですよ!

実は、JR西日本が期間限定で発売している

吉備の国・くまなくおでかけパス と言う一日乗り放題で大人1980円と言う

お得な切符を発売しているので、それを利用して

雲海に浮かぶ備中松山城を見に出掛けませんか~と誘われたのです。

(画像はすべてクリックで大きくなります)

Img_5275_1

その為、早朝3時半起きで、尾道駅を5時12分発の電車で

倉敷まで行き、倉敷から伯備線に乗り換えて

備中高松駅で下車し、予約してあった

備中松山城・雲海タクシー に乗り換え、雲海の絶景ポイントまで

はやる気持ちを抑えながら送って頂きました~

雲海タクシーは、往復1名・税込で1,500円で要予約です!

( 高梁市観光案内所・・・℡ 0866-22-8666 )

Img_5121

天空の城・撮影ポイントへの道には、既に沢山の車が並んでいました。

Img_5119

撮影ポイントとして設置してある展望台には、

既に大きな一眼レフをセットされた方々が良い位置に、

カメラを三脚に設置して構えていらっしゃいました~

地元自治体により、展望台眼前の杉の木を20本以上伐採されて、

見通しが良くなり ・・・

以前あった展望台の後ろに、もう少し大きな展望台が設置されていました。

早朝に天候がよく、朝方と日中の気温の差が大きい日で、

「晴れ予報の日」 「最低気温が低い日」 を狙うと霧の出る可能性が高いようです。

具体的には、日中と夜の気温差が10度以上と大きいこと、

大気が安定し、風が少なく、湿度が高いこと

その上で良く晴れていると発生率が高くなるそうです。

実は昨日雨が降って湿度は高かったし、

今日は快晴予報で風も無く、しかも昨日と今朝がたの気温差も13度あり

何だか条件満たしているので期待し、朝早く電車に乗ってきたのです。

(これより5枚の画像は、是非クリックして大きくしてご覧下さいね)

Pb100001_2

ワォッ!! なかなかよい状態で霧が沸いています。

最初何処に備中松山城があるのか、霧に隠れて分かりませんでしたが、

近くの方に教えて頂きました。

カラッチも高い方の展望台に登って行き、

三脚を設置しておられる方の間の少しのスペースを見つけて、

(細い(?)ですから、入れて頂けました~ 笑)

何とか持ってきたミラーレス一眼レフを設置して、シャッターを押しました。

この中にはおそらく午前5時位から、

じっとカメラを構えてらっしゃる方もおられるでしょう~

Pb100011

刻々と変化する霧の流れを見ながら ・・・

備中松山城が雲海に浮かんでくるのを待ちます。

うまい具合に備中松山城の廻りに紅葉も現れてきましたよ~

霧が上手い具合に流れ、

紅葉の中に天守と二重櫓がはっきり見えてきました。

何と言うラッキーなことでしょう~ scissors

Pb100015

カメラに詳しくないカラッチなりに、

少し設定も変えて、カメラを少し左方向に向けて写してみました~

多少霧の流れのような感じが出たかなぁ~ coldsweats01

Pb100017

右下方に流れる霧は消えちゃったけど、

備中松山城の周りの紅葉が一段と綺麗だったので写してみました。

その分、左上の雲海の中に少し山が見えてます。

いやぁ~見飽きましぇ~~ん!

Pb100020

でもやはり、下の方の山にも霧が流れて欲しいと言うこで、もう一枚!

霧の状態は薄くなったけど、お城にも霧が流れて

何とかこんな感じに撮ってみました。

だけど、お城の上の霧の高さが大きくなり、山に流れてる感がありません。

カラッチ的には二枚目が一番良いかなぁ~

雲海に浮かぶ備中松山城を思う存分堪能した私達は、

展望台まで送って頂いたタクシー(9人乗り)まで戻り、

これから備中松山城天守閣の近くまで送って頂くことになりました。

運転手さんは、「今日はバッチリ見えるだろう~」 と思ったけど ・・・

実際に行ってみないと分からないので、行く前に何も言われて無かったけど、

私達が「雲海バッチリで、素晴らしかったですよ~」 と

帰ってくると、とても喜んで下さいました。

備中松山城天守閣まで行くには、近くなんだけど

一度下まで下りないといけないけど、

お願いして備中松山城の5合目にあるシャトルバス乗り場まで送って頂きました。

Img_5195_2

↑ シャトルバス乗り場の紅葉!

シャトルバス乗り場からバスで、8合目にある 「ふいご峠」 まで行き、

「ふいご峠」 から、徒歩で20分程登って行きます。

Img_5125_2

ふいご峠登山口

ここから少し下って、回り込み登って行きます。

Img_5131

登山されない一般の人も沢山、登って行かれます。

Img_5133

備中松山城は、海抜約480mの臥牛山の山頂付近に本丸があり、

現存天守でもっとも高い所にある城だそうですよ!

Img_5134

日本三大山城の一つ ・ 備中松山城天守への階段を登ります。

Img_5136

途中綺麗な蜘蛛の巣をみっけ!

Img_5146

紅葉も綺麗です。

Img_5139

だいぶ上まで登って来ました~

Img_5143

大河ドラマ 「真田丸」 で使われたそそりたつ石垣 ・・・ 見事でしたよ!

備中松山城 は、

立地している地名から、別名・高梁城 (たかはしじょう) と言われ、

愛媛県にある松山城と同名なので、

備中松山城 (びっちゅうまつやまじょう) と呼ばれています。

秋葉重信が延応2年 (1240年) に築城したのが始まりで、

天和3年 (1683年) 水谷勝宗によって

3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。

Img_5160_2

↑ 天守 (国の重要文化財)

白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラストが

青い空に美しく映える天守でしたよ!

国内で山頂に残っている唯一の天守だそうです。

二層二階の層塔型で、本来は八の平櫓から連なる連結式の天守です。

一階には天守では珍しく囲炉裏がきってあり、

籠城時の城主の居室である装束の間も設けられています。

二階には、御社壇と呼ばれる神棚が祀ってあります。

Img_5155

↑ 天守や二重櫓がある曲輪です。

かっては天守と二重櫓のみが残っていましたが、

平成9年に五・六の平櫓・南・東御門・土塀などが復元され

往事の姿を想像することが出来るようになりました。

Img_5154_1_2

↑ 二重櫓 (国の重要文化財)

天守と同様に現存する建物であり、

備中松山城内では唯一の二階建ての櫓です。

天然の岩盤の上に石垣を築き、二重櫓が建てられています。

出入口が2箇所設けられ、有事の際には天守から

裏側へ逃げる為のものだった可能性もあるそうです。

Img_5158

江戸時代になり、小堀正次・征一親子の修築を経て、

水谷勝宗による天和年間 (1681年~1684年) の大改革で

近世三大山城とされる形に整えられました。

なんと元禄6年の頃、

大石内蔵助が城代として備中松山城に一年滞在していたそうです。

Img_5163

天守は複合式望楼型二重二階で、

江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守の一つです。

現存天守12城の中で 「山城」 の形態をとるのは、

備中松山城だけなので 「天守の残る唯一の山城」 となります。 

Img_5183

現存する天守、二重櫓、土塀の3棟は、国の重要文化財に指定されています。

再建された建造物は、

本丸南御門、東御門、腕木御門、路地門、五の平櫓、土塀などだそうです。

Img_5144

↑ 本丸

城のある臥牛山 (がぎゅうざん) は、

中国山地と瀬戸内海とを結ぶ交通の要衝を見下ろす位置にあり、

戦国時代には、激しい争奪戦が絶えず、

目まぐるしく城主交代が繰り返されたそうです。

Img_5140

大手門脇と石垣には、天然の巨石を石垣にうまく取り込んであるのも

備中松山城のも大きな特徴です。

城が築かれた臥牛山は、花崗岩質の山なので上手に生かしてあります。

天守守や二重櫓の基礎にも見ることが出来ます。

登城坂の周囲も、高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、

昔日のつわもの達が舌を巻いた ”難攻不落の名城” の面影を

うかがい知ることができます。

Img_5169

天守の二階からの景色で~す。

天守の中まで、拝観料(300円)を払って拝見しました。

こちら ・・・ ユーチューブの動画でご覧下さいね。

Img_5181

紅葉の中に、バックには高梁川の流れが写っています。

Img_5188

綺麗な紅葉の中を下って行きます。

シャトルバス発着場まで下りて来た私達は、

ここから備中高梁の武家屋敷など観光しながら歩くことにしました。

備中高梁の街中まで下りて来たら ・・・

お腹が空いたので、昼食タイムです。

Img_5208

「藏茶屋・和助」 と言うちょっと変った古民家風の造りで ・・・

こちらもちょっぴ変わった生姜焼き定食ですぅ~

チリ風生姜焼きだそうですよ!

これにスープ (ホタテとトウガン入) 、デザート、コーヒーが付いて1000円でした~

Img_5211
お店の入り口にあるザクロの黄葉が見事でした。

続編の備中高梁の武家屋敷通りは ・・・ こちら

« 兵庫県の段ケ峰登山! | トップページ | 備中高梁・武家屋敷巡り »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

雲海に浮かぶ松山城に紅葉、素晴らしいわぁ。
綺麗な景色に満足だったでしようね。

続くに期待しています。

山百合さ~ん、早速見て下さって有難う~~(*゚▽゚)ノ

ハーイ、雲海に浮かぶ備中松山城はそれはそれは素晴らしかったですぅ~scissors

初めて行ってこんなに素晴らしい雲海に出逢えたことは奇跡に近いで~す!

続編もアップしましたので見てね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1413126/74578504

この記事へのトラックバック一覧です: 雲海に浮かぶ備中松山城!:

« 兵庫県の段ケ峰登山! | トップページ | 備中高梁・武家屋敷巡り »

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

古着買取・Brandear

無料ブログはココログ