東京であっちこっち行楽!
10/10 ( 土 ) ~ 10/19 ( 月 ) まで東京の妹宅で過ごした、カケス&カラッチと姉は、
二日程ゆっくり過ごして、旅の疲れを取ったり大洗濯でした。
でも 12 日には義弟が、長時間の運転で疲れているにも関わらず、何処か行きたい所があったら行きましょうか~
と立川市の国営記念公園に連れて行ってくれました。
国営記念公園 は、東京都立川市と昭島市にまたがる国営公園で、 1983 年 に開園されたそうです。
入園料は、全員 65 歳以上で 210 円 でしたよ。
昔の女優 ( ? ) は、 2100 円 だったのかなぁ~ キャハッ!!
立川国営記念公園は、 「 昭和天皇御在位五十年記念事業 」 の一環として、
国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする為に
立川基地の跡地の内、 180 ha を記念公園として建設することとなり、
「 緑の回復と人間性の向上 」 をテーマに、国土交通省の手で施設整備が進められました。

東京ドーム 約 40 個分もの広大な敷地には、さまざまな目的で楽しめる施設が揃っています。
本公園は立川基地跡に開設されており、 レクレーション施設としての面もありますが、
大規模な が発生した場合は、避難場所としての機能を果たすよう設計されています。
丁度お花の過渡期でしたので、綺麗な立川記念公園が見れなくて残念 !!
でも広大な記念公園の中を歩いていると気持ちも晴れ晴れします。
丁度この時期、コスモス畑に一面のコスモスが咲いているようですが、
今年はちょっと咲く時期が遅れているようです。
広い園内をコスモス畑まで歩いてきましたが、
流石に帰りは疲れたので、園内を走るパークトレインに乗って入口まで帰ってきました~
そうして又、 10/15 には埼玉県川越市の 小江戸へ ・・・
荒川と多摩川に挟まれた地域を武蔵野台地と言い、川越はその北東端に位置します。
川越市は、江戸時代に新藩 ・ 譜代の川越藩の城下町として栄えた町で 小江戸 ( こえど ) の別名を持つそうです。
市内には、城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く残っており、
市内の観光名所には年間約 732 万人もの観光客が訪れる観光都市となっています。
大きな鬼瓦の屋根に黒しっくいの壁と分厚い観音開きの扉 ・・・
まるでタイムスリップしてしまったかの様な感覚になる蔵造りの趣豊かな建物が立ち並ぶ町は、「 一番街 」 。
その中で最も古く、 1792 年 ( 寛政4 ) に建てられた大沢家住宅 ( 写真左 )は、
国の重要文化財に指定されています。
情緒あふれる蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボル 「 時の鐘 」。
蔵造りの町並み 「 一番街 」と同様に、城下の頃の面影を残す建造物で、
江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂です。
木造 ・ 3層のやぐらで高さは約 16メートル 。 午前 6 時 ・ 正午 ・ 午後 3 時 ・ 午後 6 時の 1 日 4 回鳴る鐘の音は、
その時々の空の色や街の風景、漂う香りなどによって
それぞれに趣が感じられ、小江戸川越の情緒をたっぷりと味合わせてくれます。
菓子屋横丁 は、色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、
20 軒 程度の菓子屋などがひしめく川越の有名なスポットです。
素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並び、一歩足を踏み入れると、
誰もが子供の頃に返ったような気分になってしまうそんな横丁でした。
何か郷愁をそそられるような小江戸の町でした ~
小江戸で買った、カラッチの普段使いのポシェット !!
立川記念公園と続いて小江戸と歩き、疲れたので今日は外で食事して帰ることにしました。
「 天ぷらのはま田 」 で天丼を食べて帰りました。
海老や帆立と玉葱のかき揚がサクサクして、とっても美味しかったで ~ す !
また、 10/18 ( 日 ) には 奥多摩湖 まで連れて行ってくれました。
奥多摩湖(おくたまこ) は正式名称を 小河内貯水池( おごうちちょすいち ) と言い、
東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡の丹波山村・小菅村にまたがる東京都水道局管理の人造湖 ( 貯水池 ) で、
多摩川を小河内ダム ( おごうちダム ) によって堰き止めて造られました。
赤いセーターの義弟は、これにサングラスでもすれば監督に早変わり !!
遠目にはナイスガイ ・ 裕次郎に見えなくも無いかも ~ ( 笑 )
ならば助手席から顔を出しているのは ・ 慎太郎かい !?!
義弟はカラッチが以前、奥多摩のむかし道から奥多摩湖をみて見たいと言っていたことを覚えていてくれ、
グングン山道を登り、車を走らせてくれました~
むかし道から見た奥多摩湖と、奥多摩湖に映える ( ? )三人娘 ( 婆 )
奥多摩も少しづつ紅葉が進んでいました。
小河内ダム ( 奥多摩湖 ) に隣接して建てられている、 「 水と緑のふれあい館 」 では、
湖底に沈んだ旧小河内村各集落の郷土の歴史や、東京都の水道事業について学ぶことが出来ます。
奥多摩湖には、「 麦山の浮き橋 」があるそうです。
奥多摩湖にかかる浮き橋で、「 ドラム缶橋 」 の愛称でお馴染みの橋は、
奥多摩湖を歩いて渡ることが出来る橋として注目されている奥多摩の名物だそうですよ。
私達 ・・ ・湖にドボンでは笑い話になるので、止めておきました ~
またまた奥多摩湖でもやっちゃいましたよ。
今度は、綺麗なフォームで飛んだカラッチですぅ~ 学習すれば出来るんです。
でも一番綺麗なフォームは、妹かな ? ここでも女優魂か~ !>!
小河内ダムより勢いよく、多摩川に流れ出るダムの水 ・・・
奥多摩周遊道路をかなり車で走って、風張峠駐車場まで上がって来ました。
東京都の最高峰 ・ 雲取山 ( 画面に向かって左上 ) も見れました ~
雲取山は、東京都 ・ 埼玉県 ・ 山梨県の県境にある標高 2017 m の山で、
日本百名山の一つです !
勿論、カラッチ隊も milk 隊と一緒に登りましたよ ~
三人娘 ( 婆 ) が ・・・ うっふん (≧▽≦)
その後、多摩川沿いの遊歩道から川に下りて、買って来たお弁当を頂きました。
向こう岸には、日本画家 ・ 川合玉堂の作品や、生前使った愛用品などを紹介する建物も建っていました。

一日目いっぱい奥多摩を楽しんだ我々は、妹宅に向けて車で帰り ・・・
帰りに、東急百貨店の地下で妹が美味しいと言う棒寿司を買って帰り皆で頂きましたよ!
ここの棒寿司(鯖寿司) ・・・ しめ鯖が分厚くて新鮮で、本当に美味しかったで~す!
もちろん、あなご寿司も美味しかったよ。
妹宅では、本当に色々ご馳走になりました。
一日目 ・・・ 白馬北尾根高原
二日目 ・・・ 栂池自然園を歩く!
三日目 ・・・ 金沢散策と夜の街
四日目 ・・・能登観光!
五日目 ・・・ 高州園を後にして妹宅へ
六日目 ・・・ 上高地~明神館まで
七日目 ・・・ 明神池~河童橋へ
八日目 ・・・ 上高地散策とホテル白樺荘
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コメント
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立川記念公園行かれたんですね。
コスモスの頃に私も行ったなぁ~とても広大で気持ち良い所ですね。
噴水前の広場はテレビドラマのロケとして度々登場していたりしてますよね~
カラッチさん達は俳優にも負けず劣らず見栄えも良く颯爽と納まっていますね!
なんたって石原裕次郎と慎太郎ですもんね~決まってますよ(^^)v
奥多摩や川越など随分と行動範囲が広くてタフですね。
妹さんの旦那様もなかなか達者で面倒見も良く頼りになるお方ですね。
三人姉妹もジャンプ、心意気いいなぁ~~可愛い過ぎます♪
投稿: 千春 | 2020年11月 7日 (土) 15時27分
千春ちゃ~ん、こちらにもサンクス~~
ハーイ、立川記念公園にも行きましたよ!
そうなの~ 噴水前の広場、テレビドラマのロケとして度々登場してるんですね。
ハハッ、俳優にも負けず劣らず見栄えも良く颯爽とだなんて、穴があったら入りたいよぉ~(汗)
ププッ、裕次郎と慎太郎が聞いたら怒りますよね~
そうなの~ 義弟は旅の間も東京でもづっと運転してくれて、とっても面倒見が良いです。
この度の旅は、義弟なくして実現出来なかったと思いますよ!
三姉妹のジャンプ・・・何処に行ってもやっちゃうんだから~
可愛すぎるって、お恥ずかしい~~(*´ω`)
投稿: カラッチ | 2020年11月 7日 (土) 17時32分