« 明神池~河童橋へ | トップページ | コロナ第三派か? »

2020年11月 9日 (月)

上高地散策とホテル白樺荘

前編 で河童橋のたもとの白樺荘のテラス前まで下って来たと書いた場所 ・・・

それがこの場所なんですよ ~

 Img_0097

見て ~~ この青空と穂高連峰 !!

河童橋からよりもづっと穂高連峰が近く感じられますよ ~

なんと今夜泊るホテル白樺荘のテラスから、この景色が見れるんですぅ ~

このテラス席で朝食も頂いたのですが、それは後程 ・・・

Img_0193   Img_0199

しかもホテル白樺荘は、河童橋を渡った直ぐ先にある好立地のホテルでした。

朝焼けの明神館も、ホテル白樺荘も、良く連泊で取れたものです ~

これもすべて義弟のたゆまぬ努力のお蔭です !!

それでは、三連続でいっちゃいますぅ~

Img_0102_20201108111301   Img_0103_20201108111301

三人のこの笑顔が今の幸せを物語っていますね。

Img_0100_20201108111301

ん ! ? ! だけどさ ~

カラッチ夫婦の写真、看板の足は要らないって思わな ~ い ( 笑 )

Img_0106

三人娘 ( 婆 ) も喜んでいます。

けど、お姉さんちょっぴりお疲れモードかなぁ  ?

ということで、ホテル白樺荘の 「 カフェ小梨 ( こなし ) 」 で休憩方々軽い昼食でも頂くとしましょう ~

Img_0204   Img_0113_20201109083601

河童橋のすぐ前にある、カフェ小梨 ( こなし ) では、沢山の方がランチしています。

Img_0209   Img_0208

私達も山菜そばとコロッケで~す!

このコロッケ、妹が 5 ケ で 350 円 だから食べましょう~って買って来たのですが ・・・

義弟が清算しに行って、1 ケが 350 円 だったよ ~ って

なるほど、上高地価格です !

それはそうだよ ~ 近所のスーパーだってコロッケ 5 ケ で 350 円 で売ってないよ ~(笑)

どこまでも愉快でズッコケな三姉妹ですぅ ~ (≧▽≦)

でも上高地コロッケ、お肉たっぷりでジャガイモがゴロゴロ入っていて、とっても美味しかったで ~ す。

Img_0114-1  

と言うことで、お腹いっぱいになったカラッチ達でした ~~ ( 汗 )

それではエネルギー消費の為、そろそろ歩き始めましょうか ~

河童橋右岸を通って、これから田代池の近くの帝国ホテルまで下って行きます。

上高地ハイキングは、 「 河童橋 〜 ウェストン碑 〜 田代池 〜 大正池 」 が、ゴールデンルート だそうです。

Img_0002_5

お猿さんが河童橋の橋脚をカラッチの方に向かって歩いて来ました。

ん ! ? !  仲間だと思ったのかなぁ ~

Img_0185_20201111145601   Img_0184

10 分位でも歩いた頃でしょうか ~

当初( 10/9 )に泊まる予定だった 上高地アルペンホテル が右手に見えてきました。

河童橋までこの距離、往復は厳しいかなぁ ~ 義弟の頑張りに感謝 !!

近くには カワラナデシコ が今も咲いていましたよ。

2,30 分歩いた頃、ウェストン卿のレリーフに到着しました。

Img_0129   Img_0117

霞沢岳と六百山を望む梓川のほとりに、

英国人宣教師 ・ ウォルター ・  ウェストン( 1861 - 1940 ) のレリーフ ( 浮彫胸像 ) があります。

登山家として日本各地の名峰を制覇し、明治 24 年 ( 1891 ) 上高地にも訪れて

地元安曇村生まれの猟師 ・ 上條嘉門次を案内人として北アルプスに挑みました。

そして明治 29 年 ( 1896 )、著書 「 日本アルプスの登山と探検 」 の中で上高地の魅力を世界に発信しています。

二人の歴史からさかのぼること 60 余年前、

上高地周辺の山に最初に登ったのは、槍ヶ岳に登った富山の僧侶 ・ 播隆 ( ばんりゅう ) 上人でした。

当時は山岳信仰の登山であり、いわゆる近代登山とは性格を異にするものだったのです。

                    日本人登山家としては、鵜殿正雄が初めて前穂高岳に上條嘉門次と一緒に登ったのが始まりでした。

1916 (  大正5  ) 年、のちの首相・東久邇宮殿下が槍ヶ岳に登山するにあたり、

島々 ~ 徳本峠、明神  ~  槍ヶ岳の登山道が整備されました。

このころから徐々に広く大衆登山として山は開かれ、上高地は観光地として知られていきました。

Img_0127  

焼岳も随分間近に見えるようになってきました。

Img_0107_20201108114101   Img_0125_20201108114501

六百山の真下辺りの落葉松の紅葉が見事です !

Img_0142   Img_0134_20201108141801

六百山や八右衛門沢の上に聳える三本槍、霞沢岳の山塊が見事です。

カケス、三本槍にも登りたっかなぁ ~ ですって ・・・

北アルプス・槍ヶ岳から流れる槍沢を源流に、山々の湧き水を集めて流れる梓川 !

日本でも有数の渓谷美を上高地にもたらします。

心地よいせせらぎ、そして冷涼な清流はすべての風景と調和しています。

絶えることの無いその流れは、上高地の全てを潤す生命の源となっています。

Img_0133_20201108141801

何処にいても何やら楽し気な三姉妹です。

Img_0144

田代橋の近くまで歩いて来たようです。

Img_0145

田代橋からの吊り尾根 !

Img_0154_1

カケスとカラッチが未だ山登りを始めて間なしの頃、二人で初めて歩いたのが西穂山荘から独標でした。

もう直ぐ独標と言うあたりで、今までガスっていた霧が一気に晴れて、

足元を見るとスッパっと切れ落ちていて、カラッチ足が竦んでしまったのです。

カケスにどうにか助けられて、無事独標に辿り着きました。

その場所は、 1967 (  昭和42  ) 年、集団登山中の松本深志高校 (  松本市  ) 2 年生が落雷に遭い、

11 人 が死亡、13 人 が重軽傷を負った慰霊碑の付近だったのです。

そのことを思い出し、あの頃 (  カラッチ ・ 55歳  ) は若かったね ~ って話したのでした。

Img_0161_20201108164201   Img_0166

妹はあの吊り尾根の下の斜面 (  岳沢  ) を紅葉で有名な涸沢だとばかり思っていたようで、

山歩きしてないと分からないよね。

「  お姉さん、涸沢って何処なの~  」 って聞くので、

涸沢はあの吊り尾根の裏側で、ここからは明神を過ぎて、徳沢と言う所まで歩き、 

徳沢からさらに横尾と言う所まで歩き、二つ目の橋・本谷橋と言う橋を渡って、涸沢まで歩いて行くのよって言うと、

そうなんだぁ ~ あまり紅葉が綺麗でないなと思ってたのよですって ~

落葉松の紅葉だって十分綺麗ですよ ~~

Img_0147_20201108204901

帝国ホテルの裏側に着きました ~

ヘヘッ、今日は帝国ホテルには入りませんよぉ ~

義弟には帝国ホテルで確認しておきたいことがあったようです。

それはもう少し後で ・・・

Img_0165_20201108205801

明神岳主峰の下 ・ 梓川の流れの先の方に河童橋が見えてきました ~

もう直ぐ、河童橋に到着です !!

お姉さんも皆も、本当に良く歩きました。 お姉さん、立派なもんだよ !!

これで上高地を隈なく歩いたことになるでしょう~

今夜の宿 ・ 上高地ホテル白樺荘 に戻って、ゆっくり温泉につかり、楽しみな夕食を頂きましょう  ~

Img_0109

上高地ホテル白樺荘の玄関 !

Img_0194   Img_0211

白樺荘のロビーです。

Img_0191   Img_0182

白樺荘のお風呂入口には、四ツのスリッパのマークがしてあり、

今、何人入浴中か確認でき、密にならなくて良いなと思いましたよ ~

もちろん、ここ白樺荘でも感染症対策はきっちり行われ、何の不安もありませんでしたよ !

それでは楽しみな白樺荘の夕食です。

Img_0175

レストラン ・ ラ ・ ベルフォーレの 本日のメニューでございます !

Img_0176   Img_0177

小さなアミューズプーシュは、あべどりのコンフィーとむかごで、

オードブルは、岩魚のマリネと季節野菜のグレッサで黒オリーブソースで頂きます。

画像はありませんが、きのこのポタージュスープも頂きました。

それから焼き立てのパンを白樺荘特製バターで頂きましたよ。

Img_0178   Img_0179

お魚料理は、帆立のポワレとそばの実のリゾット ・ ヴァブランソース、

お肉料理は、アンガス牛のローストビーフでした。

Img_0212

デザートは、タルト ・ オ ・ ヴァン ・ キュイでした。

コーヒもとても深くて優しい味でしたよ !

どの料理もとっても美味しかったのですが、特に帆立のボリュームが半端なく柔らかく美味しかったです。

お肉も柔らかくて美味しかったし、デザートも美味でした。

本当に美味しい物を旅行中に沢山頂き、至福の時を過ごすことが出来ました。

後はお部屋に帰り、お休みタイムです。

Img_0213

こうして楽しい時間はアッと言う間に終わり、上高地での二日目の夜は過ぎて行きました。

翌朝 ( 10/22 ) 心地よい眠りから目覚めた私達は、

身支度を整えて、これから朝食を頂きにレストラン ・ ラ ・ ベルフォーレに向かいます。

Img_0206   Img_0203

朝食はバイキングです !

ここでは、薄い手袋を並んでいるお料理の一番最初の所に置いてあり

各自で手袋をはめて好きなお料理を取り分けていきます。

サラダを可愛いコップに盛り付けてあるのが、なんとも斬新でした。

Img_0215   Img_0214

そうしてこんな風に自分で取り分けたお料理を持って ・・・

このテラスで素晴らしい景色をおかずに頂きましたよ ~ 最高に美味しい朝食でした !

遂にこの景色ともお別れの時が近づきつつあります。

Img_0173_20201109094801   Img_0174

朝食を頂き、コーヒーも飲み終わっちゃった画像 (  笑  )ですが  ・・・

Img_0110_20201109095201

出発の準備をして清算してくれている義弟を待ってる間に、

スタッフの方がコーヒーを入れて下さり、ご馳走になりました。

名残惜しい上高地 ・ 白樺荘を後にして、これから 帝国ホテル に向けて歩いて行きます。

Img_0148

この場所は何度も撮影していますが、帝国ホテルの中に入るのは初めてです。

一番最初に上高地に来た 30 数年前にも、コーヒーとケーキでも食べようかと思ったけど、

値段を見てビックリ、諦めちゃったのですぅ ~

大勢の観光客で賑わう、上高地 ・ 河童橋周辺のホテルやカフェが建ち並ぶエリアから梓川を挟み、

少し離れた森林の中に建つ上高地 ・ 帝国ホテル !

Teikokuhoteru

穂高連峰を背景に、真紅の屋根がひと際目を引く建物です。

正面エントランスから見て左手に、

帝国ホテルにしては、つつましさを感じる入口近くにアルペンローゼと書かれていました。

  Img_0155   Img_0153

そう~、今日のランチは帝国ホテルのアルペンローゼで頂くことにしていたのです。

この旅行を企画していた時に妹の提案で、

旅行の最後に帝国ホテルのランチで締めくくりましょ~と ・・・  (^^)

そうして義弟が昨日ここまで歩きたかったのは、ランチの混み合う時間の確認のためだったのです !

なんとも細かいとところまで良く気の付く弟です。

Img_0157

入店した時は、お蔭でご覧のように本日最初の客だったようです。

店内は、とてもウッディーな雰囲気に溢れていました。

Img_0156

テーブルに敷かれていたランチョンマットは、上高地散策マップでした。

帝国ホテルの屋根に赤い色がついているのもご愛敬 !

今回の旅を振り返って語り合いながら、お料理を待つのも楽し時間でした。

Img_0162   Img_0161_20201109110501

まず運ばれてきたのは、サラダでした。

そうして付け合わせ ・・・ ラッキョウがとっても美味しかったです。

Img_0159

最後に出された帝国ホテルお勧めランチ ・ 伝統の特製カレーです !

口当たりはとてもマイルドで、優しいお味でした。

牛肉もタップリ入っていて、じっくりと味わうにつれて複雑な旨味が凝縮されたものでしたよ。

ルーも沢山あり、充分な量でした。

流石に帝国ホテルって感じで、非常に美味しかったですよ ~

まだ引っ張りますぅ ~ ( 笑 )

   Karesetto

  帝国ホテルの純白の制服で、背筋を伸ばしてサービスをしてくれるスタッフの立ち振る舞いは、

流石に名門 ・ 帝国ホテルだなと思いました。

お値段は超セレブ価格ですが、この雰囲気の中で頂くカレーは最高でしたよ !

神戸辺りのイタリアンならフルコースランチが頂けるかも ~

Img_0152

私達が食べ終わる頃には満席となり、流石になかなかの評判なんだなと思いました。

これも GoTo キャンペーンのお陰でしょうか ~

ほとんどの方がこの帝国ホテル ・ 特製カレーをオーダーされていました。

ご馳走様でした ~~  ♪

Manntoru_pisu_20201111151101

帝国ホテル ・ ロビーラウンジ ・ グリンデルワルトにあるマントルピース  !!

Img_0160_20201109112101

帝国ホテルまでタクシーを呼んで頂いて、 沢渡(さわんど)駐車場  まで送って頂きました。

 ========================  

ところで上高地とは、現在、正式には、大正池、河童橋、明神、徳沢、横尾 ・・・

この間の 16 キロに及ぶ、 梓川流域の平坦な盆地を言います。

大昔より、峠の下の村の領地として上口、または、上河内と、 呼ばれていました。

ただ、太平洋戦争前までは、上高地の入り口であり、中心地であったのは、

徳本峠を下りた明神の地でした。

ゆえに、現在の明神地区は、特別に、 「 上 」 の代わりに、神域で、有ることから、

「 神 」 を使い、 「 神河内 」 と呼ぶことが許されていました。

まさに明神岳の朝焼けは、神降りる地を感じさせてくれる、「 神河内 」 そのものでした。

========================

いよいよ、楽しかった三姉妹と夫達の五人旅は、終わろうとしています。

私達に至福の時間を与えてくれ

💛  三姉妹と夫達の絆をさらに深めてくれた旅でした。 💛

本当に 「 人生ご褒美旅  」 として深く深く心に刻まれていくことでしょう~

========================

沢渡駐車場から、また義弟の運転で 🚙  松本駅まで送って貰って、

少し時間もあったので、松本城など廻り ・・・

姉と私達夫婦は松本駅から、しなのビューに乗り、名古屋駅で新幹線に乗り換えて帰宅したのでした。

義弟も妹も本当に良くしてくれて心から感謝の気持ちで一杯です。

無事に尾道駅に着くと、孫とママが車で出迎えてくれました。

久し振りに見る孫は、何だか少し背が高くなったように感じましたよ。

お土産のお洋服やアクセサリー、飾り物などどれも 「 うわぁ~ 欲しかった物ばかり~ 」 って喜んでいました。

「  ばぁちゃん、なんでこんなに 〇有〇 の好みが分かる ~ ん ? 」 とも ・・・

こうして私達三姉妹と夫達の 「 人生ご褒美旅 」 は終わったのでした。

最後におまけの一枚 !

Img_0004-1_20201109125501

この旅行で頂いた GoTo キャンペーンの地域商品券は、全部で 58 枚、金額にして 58000 円 分でしたが、

残念ながら、上の画像のように 58 枚の内 3 枚のみ、使い残しちゃいました ~

これも旅のご愛敬ってことで ・・・

それにしても旅の間中に 55000 円 分もお昼ご飯やお土産などに使えたのですから、

しかもお安く泊まれて、GOTO 様々ですよね ~~ 👏

========================

長いレポをにお付き合い下さいました皆様、有難うございました ~ 

そうして隠れカラッチのブログ ・ ファンの方々にも応援頂き、レポを書く励みとなりました。

本当に有難うございました。 <m(__)m>

 

一日目 ・・・ 白馬北尾根高原

二日目 ・・・ 栂池自然園を歩く!

三日目 ・・・ 金沢散策と夜の街

四日目 ・・・能登観光!

五日目 ・・・ 高州園を後にして妹宅へ

東京であっちこっち行楽!

六日目 ・・・ 上高地~明神館まで

七日目 ・・・ 明神館~河童橋へ

 

 

 

 

 

« 明神池~河童橋へ | トップページ | コロナ第三派か? »

」カテゴリの記事

コメント

本当に本当に素晴らしい旅、全てにおいて。
最後にこんなにも素晴らしい散策が出来たから、台風も悪くはなかったね。
前にも書いたけど、山に登っていた時はゆっくり散策なんてできなかったものねー。
帝国ホテル、私も一回でいいから入ってみたい。

沢渡から入ってあかんだな?
不思議、車回してもらったの?

私たちが一日ずれていたら松本で会えたのに、残念だったわ。

ハイジちゃ~ん、最後まで見てくれて有難う~~(^^)/
ハーイ、この度の旅は本当に素晴らしい最高の旅となりましたよ!

うんうん、台風がきてなかったらあのまま10/9に上高地に泊まって、
おそらくあんな風に上高地を 歩き尽くせ無かったと思います。
そう~山歩きしてた頃は、観光どころでは無かったも~ん(笑)
ほとんど上高地を隈なく歩けて、楽しめて良かったです!

ふふっ、ハイジちゃん達も帝国ホテルには入って無いんだぁ~
やはり、格が違うと言うかホールスタッフや入り口の方の対応が、全然違いましたね。
是非一度、ハイジちゃんも帝国ホテルでランチ如何でしょうか~~

ポリポリ、今良く考えたら、あかんだな駐車場で無くてー→沢渡駐車場でした。
これからレポ直しておかなくっちゃ~(^_^;)   サンクス、ハイジちゃん!!

ホント、ホント・・・ハイジちゃん達が10/22に松本に出ていたら、きっと逢えたのにね~
マーガレットちゃんも元気にしていましたか~ 残念だったわ~ 

素晴らしい!!

こんなに長い間姉妹で語らえて・・本当にご褒美でしたね。。
年を取ってからの姉妹旅は、若い時とまた違って
何倍も何倍も感動の旅だったのではありませんか?

上高地も思う存分楽しめたし、
美味しい物も目いっぱい、お腹いっぱい食べられて・本当に良かった。。

これから先もこの旅の想い出を、何度も語らえるね。。

さぁ~ちゃんも寂しかったでしょう・・。

milkちゃ~ん、有難う~~♪

ハーイある程度、齢を重ねたからこそ~話し合える、分かり合えるってこと沢山ありましたね。
あの時は、そんな思いだったんだぁ~とか、相手の立場で考えられるってことなど再確認することもあり、
本当に貴重な時間でした。
今この歳でしか味わえない、感動の素晴らしい旅でしたよ~💛

うんうん、上高地にまる二日滞在していたので、ほとんど隈なく散策出来ていっぱい楽しみました~
特に明神に泊まれたのが良かったで~す!
大正池は初日に素晴らしい景色見れたので、もう~いいかなぁ~って・・・(笑)

どこの宿もお料理、工夫されていて美味しい物も一杯食べちゃいました~

今回の旅はこれからもづっと、きっと私達三姉妹の宝物となり、思い出す度に語り合うでしょうね。

〇有〇は、学校の部活でフットベースボールやってるし、別にバスケにも通っているので忙しいんですよ~ 
寂しがる間があったかなぁ~~( ;∀;)

素晴らしい旅でしたね。
感動いたしました!姉妹の絆も素敵です。

旅の〆の上高地も天候にも恵まれて存分に満喫されて本当に皆さん幸せそうで。
白樺荘も河童橋の近くにあるんですね( ..)φメモメモ
一個350円のコロッケも帝国ホテルの特製カレーも食べてみたいですねぇ~

マントルピースも雰囲気あるし、どれもこれも歴史ある風貌に惹かれますよね。
とっても楽しませていただきました。

ご褒美旅、皆さん無事に日程をこなされて何よりでしたし
景色はもとより、かしまし娘さん達の笑顔も本当に癒されましたよ(^^)v

旅の計画は皆さんで相談されたのでしょうけれど手際の良さ旅慣れているなぁ~と感心しますね。

長いレポートお疲れ様でした。

千春ちゃ~ん、長いレポを読んで下さって有難う~~♪
嬉しいお言葉もサンクス!!

ハーイ、本当に〆の旅に相応しくお天気に恵まれ、存分に楽しむことが出来ました。
そうなのよ~  白樺荘とても好立地にあり、上高地を歩くには最適の宿ですよ~
ふふっ、一個350円のコロッケも帝国ホテル特製カレーも是非どうぞ~~
そうして神降地(かみこうち)の元となった、明神にも是非足を延ばしてみてね。。

帝国ホテルは、何もかも流石だなと思いましたよ!
マントルピースも素敵でしょう~~§^。^§

ハハッハァ~ かしまし娘・・・相当ヤバかったかと思いますぅ~
それはそれは、賑やかな楽しい旅でした。
旅から帰って来て、義弟が「三人の楽しそうな姉妹の姿に感動してました」と手紙くれましたよ!

うんうん、旅の計画は主にカラッチと妹夫婦と相談しながら進めましたよ。
ん!?! 手際良かったかなぁ~ 義弟の力が大きかったですね。

最後まで読んでくれて有難うね~(^^)/

上高地で三日間も過ごせるなんて最高のぜいたくでしたね。
おまけにその三日間とも快晴だなんて信じられない世界です。
真面目に人生を歩んでこられた皆さんへの神様がくれた贈り物ですね。

そびえたつ穂高連峰と梓川の清流。上高地の雰囲気は本当に素晴らしいです。
登山愛好家は、心情的に、上高地に始まり上高地に終わると言っても過言ではないでしょう。
僕もあと10年位働いたら妻と上高地でゆっくりしたいなと思います。

明神館は周りが高い山なのに朝焼けの宿とはどういう事か?と思っていたら、バックの明神岳第Ⅴ峰が朝日でやけるのですね。
納得。

ホテル白樺荘は河童橋の真ん前と言う好立地で特にテラスでの朝食が良いですね。
帝国ホテルは近くを通ったことはありますがまだ入ったことはないです。
アルペンローゼはカジュアルレストランと銘打っているのに豪華な造りですね。

子供が小さいときに、徳澤園に泊まって、帰りに新穂高ロープウェイに乗って西穂独標に登りました。
登山愛好家はどこも同じような経過をたどるものなのですね。

僕の時もガスで、独標の頂に立った時に一瞬ガスが晴れ、眼前にピラミッドピークから穂高連峰の絶景が広がりました。
これを見て約30年間のブランクがあった登山を再開したものでした。

カラッチさんのブログを見ていると色々と昔のことが思い出されてなつかしいです。

白馬北尾根から始まり栂池、金沢、能登、東京、そして上高地と続いたカラッチさんの紀行文、おおいに楽しませてもらいました。
僭越ながら愛読者を代表して(ちょっと大げさかな?)御礼申し上げます。ありがとうございました。

karin さ~ん、最後の章までじっくり見て頂き有難うございました~♪

そうなんですよ~~ 三日とも素晴らしいお天気の中、上高地を満喫することが出来ました。
最初の日、大正池に映る逆さ穂高連峰の雪景色と落葉松の紅葉を目にした時から・・・
こんな景色を神様がプレゼントして下さるなんて~と感激しました。

>真面目に人生を歩んでこられた皆さんへの神様がくれた贈り物ですね。
有難うございます。  そう言って頂けて、姉や妹、夫達も喜んでいると思います。
「 本当に今まで地道に頑張って来た私達へのご褒美だね! 」 って皆で話したのですよ!

うんうん、「 登山愛好家は、心情的に、上高地に始まり上高地に終わる 」・・・分かるような気がします。
やはり karin もそうだったんですね~~(^^)/
karin さんが歩んで来られた登山との向き合い方が、カラッチと同じようで、偶然と言うより、
何だか必然的なつながりの様な物を感じています。
独標の頂に立たれた時に一瞬ガスが晴れて、穂高連峰の絶景を目にされ、登山を再開されたそうですね。
カラッチが独標で感じた恐怖を越えた先にある素晴らしさを、 karin さんも独標で同じようなことを感じられた、
何だか運命を感じますぅ~

明神館での朝焼けは、本当に素晴らしい物でした。
今まで何度か山小屋で朝焼けは見ましたが、バックの明神岳第Ⅴ峰が朝日に輝く姿は一番神々しさを感じましたよ!!
神降りる地を納得した瞬間でした~~(^_-)-☆

河童橋のたもとにあるホテル白樺荘も素敵なホテルでしょう~~
そうなんですよ~  あのテラスで頂く朝食は、最高に贅沢な朝ご飯でした。
上高地に行ったら、皆さん河童橋からの景色を写真に収められると思うのですが・・・
河童橋からちょっと奥に行けば、目の前に穂高連峰が聳え立ち素晴らしい景色に出逢えるのにぃ~
って河童橋から写真を撮ってる人に教えてあげたい気持ちでした~(笑)

karin さんも退職なさった暁には、奥さまと上高地を訪れられて是非とも朝焼けの明神館と
白樺荘に泊まって上高地を満喫して来て下さいね。。
そうして帝国ホテルでお二人で昼食なんて言わず、ディナーでも楽しんで来て下さい。

カラッチのブログで色々昔のことを思い出して下さり有難うね~
白馬北尾根、栂池、金沢、能登、東京、上高地とすべて隈なく見て頂き、こんなに嬉しいコメント頂けて嬉しい限りです。
ふふっ、愛読者を代表してなんて・・・ハヂカシー (*/。\*)

ご無沙汰しています。
カラッチさんご夫妻もお元気で何よりです。我が家夫婦も元気に過ごしていますが、広すぎる家庭菜園の忙しさに追われてパソコンに向かう時間が少なくなってホームページもブログもすっかりご無沙汰でレンタルサーバーも来年いっぱいでお断りしました。
コロナ過で本州の登山も家族に反対されてやめようかと思っていたのですが「槍ケ岳開山」を読んで播隆窟を見たいばかりに2度目の上高地を楽しんできました。
今年は、梅雨明けが遅くて大キレット北岳はあきらめましたが(槍ケ岳山荘のテント場でテント泊でしたが暴風雨に合う)槍ケ岳は無事登頂できました。

しんのすけさ~ん、こちらこそご無沙汰しておりますぅ~(^_^;)
ブログへの書き込み有難うございました。

そうですか~ レンタルサーバーの方が来年いっぱいで終了ですか~
年々、リンクして頂いてる方達もHP やブログを終了される方が多くなり、何だか寂しくなりますね。
昨今、スマホの普及で、年々ブログなども不人気となって来ましたので仕方無いですよね。

かく言う私も、掲示板やブログの更新も疎かになり閉鎖も考えている所ですぅ~

コロナ・・・なかなか終息が見えてこないですね~
旭川の方も、先日来感染者が増えていたので心配しておりました。

あらまぁ~ 奥様を置いてお一人で槍ケ岳に登って来られたのですね~
先程、しんのすけさんのブログを見てきましたが、まだアップされて無かったですね~
槍ヶ岳のテン場で暴風雨とは大変でしたね。。

「槍ケ岳開山」を読まれて、播隆窟を見たいばかりに上高地から歩かれたのですね。
歴史を知って登山すると、その昔その場所を歩いた先人達の思いを馳せながら歩く楽しみが出来ますよね。

私達もこの度の上高地では、ウォルター ・ ウェストン卿のことを改めて考える機会を得ながら歩くことが出来ました。

年末年始は寒くなると予報が出ています。 きっと旭川も大雪のお正月となることでしょう~
どうかくれぐれも体調に気を付けながらお過ごし下さいますように・・・
奥様にもどうぞよろしくお伝え下さいね~

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 明神池~河童橋へ | トップページ | コロナ第三派か? »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

その他のブログ仲間

無料ブログはココログ