11/1( 水 ) 三姉妹と夫達による五人旅を終えた私達は、妹宅まで戻り
国立東京美術館に行ったり、吉祥寺にでかけたりしながら約2週間ほど過ごす予定ですぅ ~
ある日、旅行から帰り疲れも残っていると言うのに ・・・
義弟は好きな釣りに誘われたと、釣りに出掛けて行きました ~
今夜は美味しい新鮮なお魚が食べれそうです。 と言うことで、釣りの成果です !
アマダイや高級魚 ・ キンメダイ、キンキ などなど ・・・
他の日にも義弟は我々に新鮮な美味しいお魚を食べて貰おうと、2回も釣りに出掛けたのです。
1回は、太刀魚を釣って来てくれてお刺身にして頂きましたよ~
もう1回は、美味しいカワハギを釣って、鍋でもご馳走しようと思ってくれたようですが残念ながら釣り果無しでした。
早速、妹が調理してくれました。
妹は手際も良く、ハランや紅葉の葉を庭から取って来て見事な仕事ぶりです。
義弟が釣りから帰り、釣り果が良かった時はご近所やお友達の家にもこんな風にお刺身にして届けるだそうですが、
とっても喜ばれるようですよ。 我が家もご近所になりたいですぅ ~
大ぶりの高級魚 ・ キンメダイのお刺身です !
おぉ~ 釣りたてのキンメダイは目の輝きが違いますね ~
身もプリプリして、歯ごたえもありとっても美味しかったですぅ ~
そこに 妹の娘の 〇 ちゃん が、ケーキまで作って持って下りてくれました ~
( ※ 〇ちゃんの instagram は、カナダに転勤前までしか更新していませんが、ご馳走の写真が見れます )
私達の歓迎会だそうですぅ~ 嬉しいなぁ~
妹の娘の 〇 ちゃんは、頭が良いだけで無く、お料理もプロ級の腕前なんですよ ~
ケーキの飾りつけもお菓子屋さんみたいでしょ ~
お仕事で忙しい合間をぬって作ってくれました。 感謝感謝です !
美味しケーキと紅茶、それに蓼科で買って来たリンゴ・シナノスィートも美味しく頂きましたよ !
旅行から帰ってもまたまた美味しい物を食べて、幸せなカラッチ達でした。
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またとある日、国立新美術館まで出掛けて来ました
新国立美術館は、東京六本木にあり、昭和52年に開館された国立国際美術館以来30年振りに新設されました。
地下 1 階、地上 4 階、敷地面積 30,000平方メートル、延床面積約 49,830平方メートルは日本最大で、
これまで最大とされていた大阪国際美術館の約 1.5倍 に及ぶそうです。
独立行政法人国立美術館に所属している中で、唯一コレクションを持たない為、
英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージアムではなく、アートセンターを用い、
「 THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO 」( ナショナルアートセンター ・ トウキョウ ) を名乗っています。
コンセプトを 「 森の中の美術館 」 としており、設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としているそうです。
また、館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されている。
黒川紀章 設計の美術館としては最後のものとなりました。
2018年には、来場者数 3000万人 突破したと言うことです。
今回の展示点数は、 2980点 にもおよび、凄い数の作品に圧倒されます。
いやぁ~ 中は広いので絵を鑑賞するのも疲れますぅ~
いったん外に出て休憩を兼ねて、お茶タイムとしましょ~
妹が習っている 大友義博画伯 の描かれた 「 潮音 」 と言う作品が
文部科学大臣賞を受賞されたと言うので作品を見に来たのでした。
当日、カケスが 2022年 第 9 回 日展第二科の 「 日展の洋画 」 と言う本を買って帰りましたので、
その中に、文部科学大臣賞を受賞された 大友画伯の絵についての記述があり、
作者は、東京芸大で本格的な基礎を固めた後、写実の王道を歩いて今日に至っている。
今後の日展そうして洋画界を担う画家の一人であり、
この 「 潮音 」 も絵画表現と併せて、音響の世界観までも 画面に取り込み、若い女性の
みずみずしい生命と共鳴させている秀作であると評されていました。
なるほど、妹は凄い先生に習っているんですね ~
また展示室に入り作品の続きを拝見しましたが、丁度お昼頃になったので、
妹がこの近くに 「 孫 成順 ( ソン セイジュン 」
のお店があるので、そこでお昼にしましょうよと言うので歩いて行きました。
1963年北京市生まれで 25歳 にして中国料理最高位 「 特級厨師 (とっきゅうちゅう し) 」 の資格を取得。
1991年 に来日し、全国各地の有名ホテル、レストランの料理長を歴任し、
2007年9月に、来日以来の自身の夢であった中國名菜 「 孫 」を六本木にオープンし ( 港区六本木7-6-3 喜楽ビル B1F )、
2010年 阿佐ヶ谷店 ・日本橋店をオープンしました。
現在、 NHK「 あさイチ 」 、 NHK 「 きょうの料理 」 他、テレビの料理番組に数多く出演 !!
あっ、本当だぁ~ テレビで見る本物の陳さんだぁ~ってことで、早速、記念写真に応じて下さいましたよ ~
テレビで拝見するよりお若くて、とっても気さくな方で温かみのある方でした。
あっ、お料理の盛り付けも上品でとても美味しかったです。
午後からも又、再入館して作品を拝見しました。
六本木ヒルズ ( 54階建て ) のビルが目の前に聳えていました ~
六本木ヒルズは、2003年 に森ビルが開業した複合商業施設で、例のあのホリエモンで一躍有名になりました。
完成までには 約 17年 の歳月を要しています。
屋上にはオープンエア展望台としては、都心の夜景を一望できる ( 海抜270m ) スカイデッキがあります。
そろそろ日も暮れて来たので、帰りましょ ~~
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いえいえ、まだ帰りませしぇ~ん ( 笑 )
これから、東京築地の「 すしざんまい 」 で夕食を頂いて帰ります。
2001年4月、日本初の 24時間 ・ 年中無休の店として築地場外市場に “ すしざんまい” 1号店 としてオープン。
行列が絶えず今も “すしざんまい” の旗艦店として、高い存在感を示しています。
すしざんまいのお店と名物社長です。
大きなアナゴが柔らくてふわふわで美味しかったですぅ~
今夜のお寿司は義弟と妹に世話になるので、姉とカケス&カラッチ三人からの奢りと言うことで ・・・ ( 笑 )
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とまた、ある日の昼食は、妹お手製の 「 けんちんうどん 」でしたよ !
妹はとても手際よく、美味しいけんちん汁を作ってくれました ~
どちらかと言うと、ほうとうの様な味和い深い 「 けんちんうどん 」 でした。
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またある日のこと、横浜中華街にカラッチが行ったこと無いと言うと直ぐに義弟は出掛けようと言ってくれました。
横浜中華街は平日にも拘わらず凄い人通りでした~
ついて直ぐに中華街で昼食を頂くことにしました。
華錦飯店(かきんはんてん)と言う店で、市場通りの門を入って直ぐの所にありました。
何でもお一人様1980円で中華の食べ放題だそうです!
次々とお料理が運ばれて来て、食べるのに大忙しです。
3番目の画像にある大きな海老の唐揚げが美味しかったですよ~ 他にも色々沢山食べましたよ!
ここ華錦飯店(かきんはんてん)は、横浜中華街で約20年続く鮮魚店が直営してるのでとにかくお魚が新鮮で美味しいです。
ランチもディナーも旬の魚介類を使ったメニューが評判だそうです。
私達は2階の丸テーブル席で頂きました。
兎に角すべてのお料理~デザートに至るまで食べ放題です。
活きアワビのオイスターソース(最後の画像)もとっても美味しかったです。
あぁ~美味しかったぁ~
帰りに妹の娘夫婦と、孫の〇ちゃんにお土産の小籠包など買って帰りましたよ~
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またとある日、吉祥寺まで義弟に送って貰い、吉祥寺の街をブラブラしショッピング !!
その後、井の頭恩賜公園に行って来ました。
池の周辺を取り囲む紅葉が木漏れ日に透けて鮮やかで、また水面にも映えて美しい風景を作り出しています。
日ごと色づきを増しながら極彩色の調和を奏でます。
秋の深まりにつれて様々な木々の落ち葉が、じゅうたんのように足元一面に敷き詰められていきます。
池の周囲には約200本のサクラがあり、
秋には黄色から赤まで種々の色に染め分けられた葉が、美しい風景を見せてくれます。
東西に伸びる広大な池で、井の頭池はかつて湧水口がいくつもあったことから「七井の池」とも呼ばれていました。
池の中央に架けられている「七井橋」の名は、ここに由来します。
橋の上からは、四季折々に装いを変える井の頭池の景色を眺めることが出来ます。
ここ井の頭池は、神田川の源流となっていて、川の起点が園内にあるそうです。
「 鳥良 」が大切にしてきた 【 おもてなし 】 の形をさらに磨き上げた「 おもてなし とりよし 」が、
吉祥寺 ・ 井の頭恩腸公園の入り口にありました。
私達は三人は、鶏そぼろ重御膳と鳥良の親子丼御膳を頂きました。
とってもリーズナブルで美味しかったです。
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またある日の妹宅での様子をば~~
いつ来ても綺麗な妹宅のお庭です。 今回は中からと玄関前からパチリ !!
その玄関前での写真をば ~~
それでは、お家の中の様子は ? ? ? ( 笑 )
当年とって 〇 〇 歳の、姉 ・ カラッチ ・ 妹ですぅ~
沢山持っている妹のお洋服を借りたり、ウイッグつけたり、あーだ ・ こーだと言いながら仲の良い三姉妹です。
でも、本当にたのしい ・ 楽しい日々でしたね。
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また別の日のこと ・・・
義弟が東京湾岸の夜景を見に連れてってくれました。
東京を代表する観光地でもあるお台場は、特に夜、その本領を発揮するそうです。
浜松町から程近い、ゆりかもめ竹芝駅に隣接した辺りから、あたり一帯が再開発されたため綺麗に整備されており、
ちょっとした公園のようになっていてムードも満点!
「プロムナードデッキ」は海を臨める遊歩道で、東京湾を挟んだ対岸に月島・晴海・豊洲とお台場の夜景が、
そしてライトアップされたレインボーブリッジを一望できます。
東京ベイエリアで穴場中の穴場ともいえるスポットが晴海ふ頭です。
夜景のパノラマが広がる展望デッキや、近未来的に整備された公園では幻想的な雰囲気が楽しめます。
十間川沿いには、東京スカイツリーを撮影、鑑賞できるスポットが点在していました。
十間川付近はカケスがもう60年近く前来たことがあるようですが、全く当時と様子が変わっていて驚いていました。
横浜赤レンガ倉庫にも行って来ましたよ!
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とある日のこと、「 パスタの美味しいお店があるのよ 」と、妹が案内してくれたお店に行って来ました。
トゥシータ と言うちょっと変わった名前のパスタ屋さんで、常に満席で予約は 2 週間先まで埋まっているそうですよ !
妹の家から武蔵関駅の方に向かって歩いて行けます。
〇 ちゃんは、塾に行く前に、ばぁばにご馳走して貰います。
西武新宿線・武蔵関近くにあるお店で、日本の世界に誇れる食材を厳選し、
生産者の顔が見える ・ 安心で情熱のこもった食材を厳選する、薪窯ナポリピッツァとイタリア郷土料理の店です。
住宅街でありながらこのように本格的なイタリアン楽しめるのも幸せなことですね。
ランチメニューは、ランチ A ・・・ 1400円 ランチ B ・・・ 2200円 で
前菜、パン、パスタ ( 3種類からチョイス ) 、 デザート
B にはメイン ( 魚料理or肉料理からチョイス ) が付きます。
ドリンク ( コーヒー or 紅茶 )は 共通です。
わたしたちは、B ランチをチョイスしました~
前菜は、三元豚のローストポーク、サラダなどの盛り合わせで、しっかりした味付けで美味しい。
野菜も地元農家から仕入れた新鮮で、厳選された野菜を使われていました。
練馬区は、東京23区の中でもとりわけ野菜の生産農家が多いのだと聞きます。
パンはパスタの原料の粉で作ったものだそうです。
お店はデザートにいたるまで自家製にこだわっていて、安心で 優しくそして確かな味を感じました。
カラッチのパスタは・・・牡蠣と自家製ベーコンのクリームソース、
カケスは ・・・ 自家製ベーコンたっぷりのボロネーゼ
カラッチが頂いたパスタは、牡蠣と自家製ベーコンのクリームソースで牡蠣がたっぷり入っていて、
クリームも濃厚でありながらサラッとし、その上、蠣のお味も濃厚で最後まで口の中に広がりました~
ひとつひとつのお料理がとても丁寧に作られている印象で、野菜が甘くて美味しい !
最後はデザートでしたよ !
コーンクリームスープがとっても濃厚で美味しく、
デザートのチョコレートムースケーキの甘さもほど良くて、イチゴやハーブ、アイスクリームの取り合わせが良いです。
量も程よく、味も美味しく、料理の見た目も色鮮やかでとても満足できました ~
ご馳走様さまでした <m(__)m>
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まだまだ桑田家のでの食事の様子や書き留めたい事は沢山あるのですが ・・・
余りにも楽し過ぎて、残念ながら写真に撮って無かったのですよ !
私達の思い出の中に、そっと仕舞っておきましょ ~
11/10 ( 木 )に国立新美術館に出掛けて、11/11 に義弟が釣りに出掛けて行きました。
11/14( 月 )には、妹の絵画グループの最終日と言うことで、その日一日中妹の当番になってました。
それで姉やカケスと相談の上、11/14 に妹が一日居中ないなら、その日に帰りましょう~
と言うことに決定!! 決まれば行動は早いです。
11/12 に宅急便屋さんに荷物を取りに着て頂いて発送しました。
11/14 には、義弟は妹を絵画展まで妹を送って行って、その足で私達を三鷹駅まで送って頂くことになりました。
義弟のいない間に帰るる準備をし、お部屋の掃除や洗濯を済ませておきました~
だってこんなに長きに渡りお世話になったのですですから当然です。
桑田家の皆様、本当に本当にお世話になり有難うございました。
これで、今回の三姉妹と夫達・五人旅による ・ 人生ご褒美旅 ・ 第二弾を締めくくりたいと思います。
見て下さって有難うございました。 <m(__)m>
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