« 2023年8月 | トップページ | 2024年2月 »

2023年10月の記事

2023年10月20日 (金)

ザ・ウインザーホテル洞爺リゾートでの様子

洞爺湖の湖畔の緑豊かな森にひっそりそびえ立つ  「  ザ  ・  ウインザーホテル洞爺リゾート  &  スパ  」  があります。

その 「  ザ ・ ウインザーホテル洞爺リゾート  &  スパ  」  で最後に

この度の旅行中に一人で、運転をしてくれた義弟の労をねぎらい、また

くしくもお誕生日となった義弟の誕生祝と運転ご苦労様の会を、

ここザ ウインザーホテル洞爺リゾート  &  スパで行おうと計画していたのですぅ ~

ザ ・ ウィンザーホテル洞爺は、洞爺湖の西側  ポロモイ山の高台にあり、湖や周辺の町を一望できます。

しかし、同ホテルはもともと札幌の建設不動産開発会社が

1993 年 に約 700 億円を投じて開業しましたが、バブル崩壊後は経営に行き詰まり

セコムが 2000 年に土地・建物を買収し、02 年にホテルを再開業しました。

セコムは、当初の目的であった地域支援の役割を十分に果たしたと判断し、売却を決めたそうです。

Img_0328

2008/  7/7 ~ 7/18  まで洞爺湖サミットが行われたホテルです。

当時は福田首相でしたね !

Uxinnzahoteru_douyakosamitto

そのたたずまいはホテルと言うより、まるで西洋ヨーロッパのお城  ( ? )

Img_0326

館内 6 つのレストランをはじめ、スパに温泉と至れり尽くせりの施設で訪れた人をもてなします。

エントランスを入って現れるのが、 「 ウインザーホテル洞爺 」 のシンボルとも言えるロビー。

Douyako_uinnzahoteru_2

天井から床まで全面ガラス張りになっており、

室内にいながら洞爺湖の壮大な自然を四季折々に堪能することが出来ます。

Douyako_winnzahoteru_robi_5   

今日はこちらの会場で義弟のお誕生日 & ご苦労様会を行う予定です。

その前にまだ時間も早いので、洞爺湖サミットの折、各国首脳らが記念撮影した所まで行ってみましょう ~

Douyako_samitto_kakkokusyunou_otatidai

この画像の白い線の所に各首脳の名前があり、そこに立って記念撮影されたようです。

Img_0318_20231020182801 Img_0320

おぉ~各国首脳夫妻では無かったぁ ~ 、両夫妻も様になってますね ~ ( 笑 )

Img_0324

ザ ・ ウィンザーホテル洞爺の外に出て見ると、昨夜私達が泊まった 「 ザレイクスィート湖の栖 」 が良く見えました。

Douyako_uinnzahoteru_1_20231020192001 Douyako_uxinnzahoteru_erebeta

流石に、ザ・ウィンザーホテル洞爺のエレベーター乗り場も広いです。

それではザ・ウィンザーホテル洞爺の中に入ってみましょう ~

Thewindsorhoteltoyaspaandresort5

この後、こちら ( ↑ ) で義弟のお誕生祝&運転お疲れ様会を催す予定ですぅ ~

Img_0334 Img_0335

〇 之さん、お誕生日おめでとうございます !!

そうして、今回も北海道 ・ 満喫旅の道中、長い運転本当にご苦労様でした ~

Img_0330

ささやかながら、ザ・ウィンザーホテル洞爺のケーキセットで心からのお祝いと

有難うとせめてもの感謝の気持ちですぅ ~

本当に長い時間を一人で運転され、さぞお疲れになったことでしょ ~

♪  有難うございました  ~~  ♪

Img_0332

〇 之さんのこの幸せそうなお顔と、みっちゃんのお口 ア~ン 

とっても 幸せそうで私達も嬉しかったよ ! 参りました ~

それでは、楽しかった三姉妹と夫達の北海道 ・ 紅葉満喫旅もそろそろお終いです !

Douyako_uxinnzahoteru_kurumayose Douyako_uxinnzahoteru_gaikann_1

画像 左 ・・・ ザ・ウィンザーホテル洞爺の車寄せ

余談ですが、本当はカラッチとカケスもこの後、東京の妹宅に残って

美味しい物一杯食べたり、色々と遊びに行きたかったけど、

コロナ感染により、カケス & カラッチは自宅に戻った為、今回の旅はこれでお終いです。

しかし、こうしてブログに旅の思い出を綴ることで、

またデジブックに、三姉妹と夫達の北海道 ・ 紅葉満喫旅の写真をアップしながら作成することで、

その書き込みの最中、楽しかった旅を思い出しながら綴る作業も幸せでした。

作成したデジブックは三冊作り、カラッチから姉と妹に、旅のお礼にとプレゼントする予定です。

私達三姉妹と夫達の北海道 ・ 紅葉満喫旅  ・・・  見て下さって本当に有難うございました。

<m(__)m>

 

 

 

 

 

2023年10月18日 (水)

富良野お花畑・四日目・・・小樽・神威岬・洞爺湖クルーズ・ザレイクスィート湖の栖(泊)

三日目に立ち寄った富良野ついて書きますね。

いやぁ~ 富良野は広いですね ~

端から端まで走るとかなりの距離を走りました ~

Img_0154_20231016222901

この時期、富良野のお花畑は丁度夏の花が終わり、秋から冬に向けての植え込み作業中のようで

開いているお葉畑も少なかったですぅ ~

Img_0150_20231016223201 Img_0151

お互いに仲の良い所を見せ合って ~ ( 笑 )

智恵美姉さんが可哀そう ~ と思ったら、満面の笑顔のちぃちゃんがいました ~

Img_0149 Img20231018_15473888

時には相手を変えて ・・・  心もちカケスも嬉しそう ~ ( 笑 )

Img_0157_20231016225401 Img_0156_20231016225401

この時期丁度お花の入れ替えなのか、富良野のパッチワークが殆ど見れなくて残念 !!

Uekae_ohanabatake_1 Img_0174_20231017101201

=============================

ここから四日目 ・・・ 小樽運河 ・ 神威岬 ~ です !

小樽運河は初めてと言う妹に是非見せたかった景色がありますぅ ~

Otaeuunnga_1 Otaruunnga_2

夜の小樽運河です。 

昨夜は遅くなってしまって、こんな夜の小樽運河見せて上げれなくてとっても残念 !!

Otaruunnga_3

小樽運河は以前、カラッチ達が百名山目指して歩いていた頃に比べ、

全然景色が違っていました ~

以前は上の画像 ( ↑ ) のようにとても雰囲気のある小樽運河でしたっけ !

こんな小樽運河を見て欲しかったなぁ ~

Img_0206_20231017111001 Img_0201_1

Img_0219 Img_0221

何だかあれ程の観光地だった小樽運河も閑散としていて、早々に引き上げました ~

次に向かったのは、神威岬です。

神威岬のに着いたら、珍しくカケスは車の中にいるから行っておいで ~ って言うではありませんか ~

今思えば、この頃から体調が良くなかった  ( ? )  のも知れません !

Img_0250

この神威岬も妹夫婦と姉に見せたかった岬の中で、カラッチ一押しの北海道の岬です !

Img_0230 Img20231016_21591485

風が強かったけど、来て良かったよ~と言ってくれて嬉しいです。

Img_0244 Img_0243

風が強くて吹き飛ばされそうなので、ここから先には行かず引き返しました。

Img_0239 Img_0241

Img_0246 Img_0247

神威岬の景色は以前と変わらず、何処までも青い海が広がっていました ~

でも以前来た時は、海の底にウニの黒いトゲトゲが見えていたけどな !

Img_0248  Img_0233

Img_0226 Img_0252

神威岬のお花達は、以前と変わりなく可憐に咲いてましたよ ~

次に向かったのは今夜の宿、 「 洞爺湖のザレイクスィート湖の栖 ( このすみか )  」と言うホテルです。

最終日に相応しいとっても素敵なすてきなホテルでしたよ ~

Douyako_zareikusuxito_konosumika_gaikann

ザレイクスィート湖の栖の外観も素敵ですが、中はもっと素晴らしいのです。

静寂な朝凪の湖、澄んだ空気に柔らかな陽射しに輝く湖。

ここは最も湖の傍にあり、湖と響きあえる最上位クラスの場所。

「 ザ・レイクスイート湖の栖 」

Douyako_zarekusuxito_konosumika_ Za_reikusuto_konosumika_onsenn_robi

Za_reikusuto_konosumika_robi5_20231022194901 Douyako_zareikusuxito_konosumika_3 

義弟が予約してくれて、何度も上の階の眺めの良い部屋があれば変更して下さい

とお願いしたのですが、人気の宿で空いていませんとのことでしたが ・・・

ザレイクスィート湖の栖に到着して、チェックインしょうと

カウンターを訪れたら、「 キャンセルがありまして 6F のお部屋が二部屋取れました ~ 」

とのこと、何と言うラッキーなことでしょ ~~

早速お部屋に案内して頂くと、 「  ワォッ  !!  洞爺湖ビューの素晴らしいお部屋  」 でした ~

Douyako_zareikusuxito_konosumika_heya_6 Douyako_zareikusuxito_konosumika_heya_8

お部屋は二人と三人部屋  ・・・  今夜は妹夫婦と 、カケス & カラッチ & 姉で休むことになりました。

お部屋の横の洗面所の前には洞爺湖ビューの露天風呂もついていましたよ ~

Douyako_zareikusuxito_konosumikaonsen_9 Douyako_zarekusuxito_konosumika_heya_6

さて、それではお食事の前に 7F の温泉に浸かってきましょう ~

空に浮かぶ露天風呂・・・湖上の湯

Za_reikusuto_konosumika_kozyounoyu Douyako_zareikusuxito_konosumikaonsen_7

何と言うことでしょう~

湯船を三段の棚田状に広げ、湖と一体となるインフィニティ設計 !!

湖に向かって空中に突き出した構造となっており、 「 空に浮かび、空の上で寛ぐ 」 至福の時を

温泉と洞爺湖の境目が分からない程、温泉と洞爺湖が一体化していました。

実際には、温泉の方が( 7Fなので ) 高いのですが、温泉の際まで行くと本当に海の中の温泉かと思う程でした。

まるで、空で寛ぎ、湖と繋がっているような気持とはこのこと ・・・

一面に広がる洞爺の自然 ・・・ 空の上で寛ぐ圧倒的な開放感と眺望で寛ぐ至福のひと時でしたよ !

大浴場内には、サウナやジェットバスなどの機能浴も充実していました ~

発汗で失った水分などをしっかり補給できるお水を、サウナ室前のショーケースにご用意してありました。

温泉で汗を流した私達三姉妹は、夫達が待っているでしょうから

本館のお食事処に向かうことにしました~

Douyako_zareikusuxito_konosumika_ryouri_ Img_0261

Img_0260 Img_0263

私達は別館の方に宿泊しているのですが、本館のレストランで頂きました~

季節の旬、地産地消の食材と 「 出来立て 」 に拘ったお料理でした。

洞爺の森でゆっくり過ごすレストラン 「 しんりんダイニング 」 でのハーフビュッフェスタイルでしたよ ~ 

私達は別館の方に宿泊しているので、

お席にはお刺身の盛り合わせとカニの酢酢の物などのお膳がすでに配膳されてました。

その後、バイキングコーナーで好きな食べ物を各自盛り合わせて頂きました。

「 四季のおもてなし 」 、 職人の技と心を尽くしたお料理の数々 ・・・ いやぁ ~ 参りました ~

Za_reikusuxito-konosumika_ryouri_5  Za_reikusuxito-konosumika_ryouri_9

Za_reikusuxito-konosumika_ryouri_4 Za_reikusuxito-konosumika_ryouri_7

洞爺の森でゆっくり過ごすレストラン 「 しんりんダイニング 」でのハーフビュッフェスタイルでした ~

Img_0290_20231017201702

一通り食べ終わったカラッチ、 「  ホタテとイクラ  」 を乗せた イクラ丼 を食べない訳にはいきましぇ ~ ん ( 笑 )   Za_reikusuxito-konosumika_hanabi

お部屋から洞爺湖に毎日、打ち上げれる花火を見て「綺麗ね~」と歓声上げていたら、

花火を上げておられる船に聞こえたのでしょうか、光を当てて応えて下さいましたよ! 

Za_reikusuto_konosumika_onsenn_5 Za_reikusuto_konosumika_onsenn_2

食べ過ぎてしまって、明け方目が冴えて寝れないので朝風呂に浸かってきましたよ~  

湖と一体化してきました ~

Za_reikusuxito_konosumika_robi_2 Img_0286

Img20231017_21324914 Douyako_zareikusuxito_konosumika_4

湖とつながる非日常空間での贅沢なひと時ともお別れの時間ですぅ ~

Img20231017_21335412

♪ 有難う ~ ♪   ザレイクスィート湖の栖 !!  ♪ 有難う ~ ♪

この後、有珠山の噴火後を義弟が見てみたいと言ことで行ってきました~

有珠山が 2000年3月31日、23 年ぶりに、金毘羅山で泥流・噴石を伴う噴火が発生し、

熱泥流が洞爺湖温泉街に迫りました。

Usuzann_1

噴火予知が的中し1人の犠牲者を出すこともなく16,000人もの人々の避難が行なわれたそうです。

その後 ・・・

Img_0297 Img20231017_21345687

ザレイクスィート湖の栖とお別れした私達、洞爺湖遊覧観光船に乗ってきました~

Img_0308 Img_0309

余談ですが ・・・

 この遊覧船の中、殆どの方が外国人でコロナが 5類 に移行した為、マスクもつけず大声で話したり咳をする方もいて

きっとこの時にコロナに感染してしまったようですぅ ~ ( 泣 )

しかもカケスは殆ど船室にいて外に出なかったものね ~

旅行から妹宅迄帰り、早速 カケス が発熱し、10月3日 にPCR検査の結果陽性に、

翌4日にはカラッチも PCR検査 で陽性となってしまいました ~

妹宅も二世帯で住んでおり、二階は娘一家の居住スペース、一階は妹夫婦の寝室とダイニングルーム、テラスの部屋

結局、妹夫婦の寝室にカケスとカラッチが隔離されました。

姉も5日にPCR検査で陽性となってしまいました。

妹一家は娘を除いて全員、7月にコロナに罹患していて、妹夫婦も抗体が出来ていたので

今回の感染は免れました~

Img_0312

あぁ~ 10月5日にはネット仲間の山百合さんとmilkさん、千春さんと

東京駅近くでお逢いする約束していたのに、これではキャンセルさせて頂く他はありません!

妹宅に帰った翌日にお断りのラインさせて頂きました~ <m(__)m>

洞爺湖遊覧観光船の後、洞爺湖畔の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」にて

義弟のお誕生祝い&運転ご苦労様会を行いました!

 

 

 

 

 

2023年10月16日 (月)

三日目・富良野ラテール・青い池・新プリンスホテル・

富良野ラテールは、広い富良野の中でも中富良野町に位置し、東1号線上にありました。

富良野ラテールに着いた私達は、早速お部屋に案内されました ~

お部屋は2人と3人部屋で、どちらもベッドでした。

Hurano_rateru_heya_2

カケスと義弟で一部屋、私達三姉妹で一部屋に休むことに決め、それぞれの荷物を運びました。

そうして、温泉で一汗流してからお食事と決め、内風呂と露天風呂に直行 !

和洋2つの大浴場には全15種類のお風呂がありましたよ~

Hurano_hoteru_rateru_onnsenn_3  

温泉で疲れを癒した後は、夕ご飯で~す !

十勝岳連峰を背に立つ全25室の癒しの宿で、

女性に優しい味がコンセプトの和洋折衷創作料理が好評だそうです。

Hurano_rateru_resutorann_soto Img_0160_20231015140201

レストランの外には灯りが灯り何だか幻想的な雰囲気ですぅ~

Hurano_rateru_yuusyoku_2 Rateru_yuusyoku_sasimi

お食事の量も丁度良く、美味しゅうございました~

Rateru_tyousyoku_1

朝食も頂いて、今日はこれから青い池を見て富良野のお花畑を廻り、新プリンスホテルに行きます。

北海道・美瑛町の青い池は ・・・

Img_0169 Img_0171

水面が澄んだコバルトブルー色に輝いて見えることから、 「 青い池 」 という呼び名で親しまれています。

Biei_sirohigenotaki 

美瑛川周辺にある 「 びえい白金温泉 」 や 「 白ひげの滝 」 などには

アルミニウムや硫黄、石灰成分を含む水が流れています。

Img20231016_13543775 Img_0166_20231016141701

それが美瑛川(通称:ブルーリバー)の水と掛け合わさることで、

" コロイド ” という目に見えないほど細かい粒子が生成されるそうです。

そこへ降り注いだ太陽光が粒子によって散乱することで、不思議な池の青さを生み出しているのです。

青い池を見学した私達は、富良野新プリンホテルに向かいましたよ ~

Img_0180_20231015171401

新プリンスホテルでケーキセットでも頂こうかと思っていたのですが ~

風のガーデンを歩いて見ることにしました。

Img_0183_20231015173101

北海道、富良野 ・・・ その魅力を全国に広めた脚本家倉本聰さんが暮らし、

ロケ地を訪ねる人々が沢山訪れる街です。

Img_0184_20231015172501

新富良野プリンスホテルは “ 富良野三部作 ” のロケ地があり、富良野の魅力を味わえるホテルです。

前富良野岳の裾野に広がるホテルの敷地内は、手入れが行き届いた樹々や草花でいっぱい !

Img_0185_20231015172701

森の中を巡る小道を歩けば静謐な空気に心癒されます。

何度でも歩いて楽しみたい庭ですぅ ~

『 風のガーデン 』 は、“ 富良野三部作 ” の最終章 !

ホテルの敷地内にある 2000平方m のブリティッシュガーデンが舞台になりました。

Kazenoga_denn_1

このナチュラルガーデンは、「 上野ファームガーデン 」 を造りあげた、

北海道の有名なガーデナー、上野砂由紀さんの手によるものだそうです。

小道が迷路のように巡る風のガーデン内には、「 薔薇の庭 」 や 「 野の花の散歩道 」があります。

「 珈琲 森の時計 」 と言う小さな喫茶店に入ってみましょう ~

Img_0189 Kazenogadenn_mornotokei_4

小さな店内には、窓から森の雰囲気が味わえる景色が広がり、

嵐の二宮和也さんが陶芸家を演じたドラマ 『 優しい時間 』 ・・・

妻の死をきっかけに、妻の故郷である富良野で寺尾聰氏演じる主人公の湧井勇吉が、喫茶店を始める物語 !

父親役の寺尾聰さんが経営していたカフェが 「 珈琲 森の時計 」 です。

扉を開けて中に入ると、寺尾聰さんがカウンターに立って静かにコーヒーを入れていたシーンが蘇ります。

ドラマの中で印象的だったのが、大きなガラス貼りの窓です。

Kazenogadenn_morinotokei_1

その窓から紅葉しそうな白樺の木々の景色が広がりま~す。

珈琲でもと思っていたのですが、お昼を回ってお腹も空いて来たので「 キノコシチュー 」 でも頂きましょう ~

Img20231016_13553206_20231016142201  Img_0195

このキノコシチュー ・・・ キノコの濃くと相まってとっても美味しかったのですぅ ~

ドラマでは、末期癌の患者に緩和医療を施す麻酔医役の中井貴一さんが主役を務め、

自らが癌に侵され、死を前に絶縁した家族の前に戻ってくるというストーリーでしたね ~

Kazenogadenn_morinotokei_2  Kazenogadenn_morinotokei_5

「 風のガーデン 」 内にある英国風の白壁の建物 ・ 「 グリーンハウス 」 が祖父役の緒形拳さん、

知的障害のある息子役神木隆之介さん、そして娘の黒木メイサさんの住まいでした。

Img_0192

椅子や暖炉、ピアノ等が撮影当時のまま置かれています。

=============================

富良野から小樽まで行く途中、札幌でカニを買いたくて義弟に海鮮市場に寄って貰いました。

夕方6時近くになっていたので、殆どのお店は締まっていましたが、

開いているお店で、ズワイガニは無いのかと聞くと ・・・ ありますよ ~  とのこと

活きたズワイガニ、重さを測って貰うと、何と吃驚 !!

一匹・・・85,000円だって ~

Sapporo_ikitazuwaigani_2_20231022153301

この画像よりかなり大きくて太いタラバガニでしたけどね。

何でもロシアからの輸入が少なくなって凄く割高なんですって ~ ( 驚 )

そんなに高い物、お土産に買う訳にもいかず、丁重にお断りしてお店を後にしたのでした ~

孫に約束して来たので、新千歳空港にあれば買うしかないですね ~

結局新千歳空港で、下のカニの爪の冷凍を買って 〇 ちゃん家族と息子家族のお土産としましたよ !

Sinntitose_tarabagani_setto_1

カラッチがカニを買いたいと言ったばかりに遠回りして頂いて、今夜の宿 「 小樽・朝里グラッセホテル 」

に着くのも遅くなってしまいました~

Otaru_asarigurasse_hoteru_1

小樽の夜景も妹に見て欲しかったのに残念 !!

今夜小樽の街で夕食を食べる予定でしたが、遅くなったのでホテル近くの中華屋さんで

中華・漬け丼を頂きました ~

Otaru_asarigurasse_daidaihonntenn_dukedo   

朝里グラッセホテルに戻り、温泉に浸かってお休みタイムですぅ~

Otaru_asarigurasse_rotennburo_20231015213801

三日目が長くなったので、富良野のお花畑・小樽・神威岬・ザレイクスィート湖の栖・洞爺湖クルーズに続く

 

 

 

 

 

2023年10月14日 (土)

二日目・層雲峡黒岳・流星の滝・銀河の滝・赤岳登山口の銀泉台の紅葉

9/28、レンタカーでホテル大雪に着いた私達は、案内されたお部屋に荷物を運び

まずは温かい温泉に浸かり、旅の疲れを癒したのでした ~

Hoteru_

車で走っていた間に降っていた雨も上がり、温泉の外は紅葉も始まっているようですぅ~

豊富な湯量を誇る温泉でしっかり疲れを癒した私達は ・・・

さて温泉から出れば美味しいお食事処へ直行です ~ (笑)

Hoteru_daisetu_osyokuzidokoro

ホテル2F の 「 HINNAの森 」 と言うレストランで今夜はバイキングのようです。

Hoteru_daisetu_syokuzi_1_20231031130901

思い思いにお料理をお盆にのせ、お席に運んで行きます。

Hoteru_daisetu_syokuzi_6 Hoteru_daisetu_syokuzi_8

左 ・・・ カケスのお料理 右 ・・・ カラッチのお料理

はて ❓ どちらが沢山頂いたでしょうか ~ ?

何と言っても今回の五人の中では、横綱は誰もが認めるカラッチでしょ ~

お腹も満腹となり、後はお部屋でぐっすり寝るだけですぅ~

Hurano_rateru_oheya_1_20231016112001

今夜は二人部屋に夫達、三人部屋に三姉妹がベッドのお部屋で休みます。

さて、翌朝朝ご飯も 「 HINNAの森 」 でバイキングです。

Img_0035_20231014131201 Hoteru_daisetu_gaikann

Img20231013_10123644

朝ご飯もしっかり頂いて、これから朝一番に紅葉谷散策路を散歩してきますぅ ~

散策道は沢沿いを通る山の中のコースで、距離にして片道約 700m 、所要時間は往復 1 時間程度です。

層雲峡峡谷の奇岩 「 柱状節理 」 を間近に見ながら終点の 「 紅葉滝 」 も見所のようでしたが、

若干のアップダウンもあり、次の行程もあるので途中で引き返しました。

Souunnkyou_sannsakuro_momizitaki

鑑賞ポイントはルートの終点、美しい峡谷を流れる 「 紅葉滝 」 だそうです。

迫力のある柱状節理の岩壁と激しく流れる滝を、周囲の鮮やかな紅葉が彩り、行ってみたかった場所でした ~

Img20231016_10321061 Img20231016_10312146

妹は 「 アッ鹿さんだぁ ~ 」 と言うと鹿とパチリ!!

紅葉も少しづつ進んでいるようです。

Img_0044_20231016113001

次に、層雲峡黒岳ロープゥエイとリフトに乗り次ぎ黒岳7合目まで行き、紅葉を楽しんできます !

カケスとカラッチは2002年7月にワンゲル会の仲間と一緒に黒岳7合目まで行き、

そこから黒岳~旭岳まで縦走したので、今回2度目のロープゥエイですぅ ~

Kurodakeropuxuei_noriba Kurodake-_ropuxuei_1

続いて、リフトに乗り継いで7合目まで行きます。

Img_0067_20231014140001

5合目から7合目に向かうリフトからは、紅葉した景色が広がります。

おまけにやはりカラッチの言った通り、何と晴れてきたではありませんか ~

Img_0071_20231014140301 Img_0068_20231014140501

リフトから下見ると ・・・ 

Img_0074_20231014140701 Img_0062_20231014140801

チングルマの葉が真っ赤に紅葉していたり、リンドウが花盛りでしたよ!

Img_0076_20231014141101 Img_0078_20231014141301

ワオッツ !!  とても素敵な紅葉でほのかな優しい色合いが良いですね ~

Img_0082_20231014141601 Img_0085_20231014141701

リフトに乗っていた時、小雨がパラッと来ましたが何と言うことでしょう ~

七合目に着いた時には、奇跡的に晴れ !!

やはり晴れろ教祖健在でした ~ ( 驚 )

Img20231016_11440733  Img_0086_20231014142201

七合目の小屋の辺りには、以前シマリスが現れいたのですが ・・・

Kurodake_risu_1

小屋のおじさんの話では、「 コロナが何処かへ連れて行っちゃったんだよ ~ 」 だって ~

黒岳七合目の売店で紗 〇 美や妹の孫の 〇  ちゃんにお土産を買って

    紅葉もタップリ堪能したことだし、そろそろ下りましょう ~

Img_0095_20231014142501 Img_0096_20231014142501

ここから層雲峡の流星の滝・銀河の滝を見に行きました ~

Img_0109_20231014143301 Img_0118_20231014143401

石狩川沿いに延々 24 kmにわたって続く断崖絶壁。

この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しい二つの滝があります。

細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる 「 銀河の滝 」

太い1本の滝となって力強く流れ落ちる 「 流星の滝 」

Img_0121_20231014143401 Img_0120_20231014143401

日本の滝百選にも入っている名瀑を、 駐車場から間近に見る迫力ある姿は圧巻でした ~

Ryuusei_ginngano_taki

流星の滝・銀河の滝 (  ネットから頂いた画像 ですぅ~  )

日本の滝 100 選にも選ばれているこの二つの滝は、

切り立った崖の間から流れ落ちています。

駐車場の入り口から先に見える方が、水量も多く、太く力強く流れ落ち、 雄滝 と呼ばれる 「 流星の滝

Img20231016_12122376  Img20231016_12132116  

駐車場の奥の方へ行くと見えてくるのが 「 銀河の滝

こちらは幾重にも分かれて白糸のように流れる様子から 雌滝 と呼ばれています。

流星の滝・銀河の滝を見て、車に戻ろうとしたその時凄い叩き付けるような大雨でしたが、

なんと言う神がかり ~ その後直ぐ小雨となったのですぅ ~

その後、赤岳登山口の銀泉台まで紅葉を見に行こうと車を走らせたのですが、時折小雨がパラッつき

行くのを止めようか否か迷ったのですが、行って良かったです ~

Akadeke_ginnsenndai_kouyou_5_20231014192401

車で小一時間かかったのですが、行くに従い降っていた雨も上がり、

行く手で 「 おぉ~ 」 と言う声が響き渡りました ~

それもそのはず、銀泉台の紅葉は声を上げたくなるほど素晴らしいものでしたよ ~ !

銀泉台に着く頃には辺りも明るくなり、何と陽が射し始めたではありませんか ~

Img_0125_2 Img_0135_3_20231022112001

Img20231013_10140614_20231014180601

三姉妹も心なしか赤く染まっているようですぅ ~

Akadake_ginnsenndai_kouyou_8 Akadeke_ginnsenndai_kouyou_4

本当にこんな紅葉見たこと無いと言う位、素晴らしい紅葉でした ~

おぉ~と声を上げたくなる気持ちに納得のカラッチですぅ ~

Akadeke_ginnsenndai_kouyou_6

紅葉でお腹一杯になった私達は、今夜の宿 「 富良野ラテール 」 に向けて走りました。

Hotrtu_daisetu_gaikann_4

長くなったので、富良野ラテールでの食事は三日目にと続きます。

 

 

 

 

 

2023年10月13日 (金)

三姉妹と夫達による北海道の紅葉・満喫旅 !!

2023年9月28日~10月2日まで、今年は北海道の紅葉を楽しみましょう ~ と

義弟が事前に色々計画してくれて、やっと実現の運びとなりました ~

息子の嫁に広島空港まで車で送って貰い、

私達夫婦は、広島空港を AM 8時10分 発 の ANN 1271便 で飛び立ちましたよ !

640x640

姉は一人では不安と言うことで、妹夫婦と羽田から飛び立ちました ~

事前に義弟より手荷物は、一人2個までと聞いていたのに、カラッチ何を勘違いしたか広島空港の搭乗口で

手荷物検査で重量を測る時、バックをリュックに入れ忘れて、

「 合わせてお荷物は 3 ケになりますので、このキャリーケースは預けて頂くことになります 」

と言われてすっかりパニック !!

結局よく考えたら、カケスのリュックに入れて貰う予定だったのになぁ~(泣)

Zyoukuuukara_1

最初からハプニング発生でしたが、何とか飛行機は飛び立ちました ~

広島空港から新千歳空港まで約 2 時間なので、飛び立ってドリンクサービスを受けていたら

アッと言う間に新千歳空港に到着しました ~

新千歳に降り立ったら、まさかの ☂ 小雨 ☂ でしたよ ~

姉は事前にスマホで調べた天気予報の画面を見せながら、旅行中づっと雨の予報だと言いますぅ ~

だけどお任せ有れ ~  何と言っても今日は 「 晴れろ教祖 」 が乗ってるんだよ ~

さぁ~預けていた荷物を受け取り、上手い具合に妹夫婦と姉達と逢えるでしょうか ~

案の定、荷物を受け取りそのままバス乗り場の方に出てしまった私達 !!

妹から何処の出口に出ましたか ~ ? って携帯に電話あり、

Sinntitose_kuukou_3

本当は1番か2番出口に出なければいけないものを、バス乗り場の方に出て仕舞って

相当待たせてしまいました ~

本日2回目のハプニング発生 !!

何はともあれ全員集まって、日産レンタカーの受付まで移動 !!

Renntaka_2

事前に義弟が何時も乗ってる車種に決めてあったので、スムーズに決まりました ~

Nissann_renntaka

ここから日産レンタカー新千歳営業所までバスで移動します。

Renntaka_1

無事に車も借りることが出来、

いよいよ 「 三姉妹と夫達の北海道紅葉・満喫旅 」 に向け出発です。

義弟の手慣れた運転で、まずは今夜の宿・層雲峡のホテル大雪に向けて約3時間走りました ~

ホテル大雪の受付で今夜の宿泊手続きを済ませお部屋に案内して頂きましたよ !

Hoteru_daisetu_kannbannzizou

二日目 ・・・ 層雲峡黒岳・流星の滝・銀河の滝・赤岳登山口の銀泉台の紅葉

 

 

 

 

 

« 2023年8月 | トップページ | 2024年2月 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

その他のブログ仲間

無料ブログはココログ