富良野お花畑・四日目・・・小樽・神威岬・洞爺湖クルーズ・ザレイクスィート湖の栖(泊)
三日目に立ち寄った富良野ついて書きますね。
いやぁ~ 富良野は広いですね ~
端から端まで走るとかなりの距離を走りました ~
この時期、富良野のお花畑は丁度夏の花が終わり、秋から冬に向けての植え込み作業中のようで
開いているお葉畑も少なかったですぅ ~
お互いに仲の良い所を見せ合って ~ ( 笑 )
智恵美姉さんが可哀そう ~ と思ったら、満面の笑顔のちぃちゃんがいました ~
時には相手を変えて ・・・ 心もちカケスも嬉しそう ~ ( 笑 )
この時期丁度お花の入れ替えなのか、富良野のパッチワークが殆ど見れなくて残念 !!
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ここから四日目 ・・・ 小樽運河 ・ 神威岬 ~ です !
小樽運河は初めてと言う妹に是非見せたかった景色がありますぅ ~
夜の小樽運河です。
昨夜は遅くなってしまって、こんな夜の小樽運河見せて上げれなくてとっても残念 !!
小樽運河は以前、カラッチ達が百名山目指して歩いていた頃に比べ、
全然景色が違っていました ~
以前は上の画像 ( ↑ ) のようにとても雰囲気のある小樽運河でしたっけ !
こんな小樽運河を見て欲しかったなぁ ~
何だかあれ程の観光地だった小樽運河も閑散としていて、早々に引き上げました ~
次に向かったのは、神威岬です。
神威岬のに着いたら、珍しくカケスは車の中にいるから行っておいで ~ って言うではありませんか ~
今思えば、この頃から体調が良くなかった ( ? ) のも知れません !
この神威岬も妹夫婦と姉に見せたかった岬の中で、カラッチ一押しの北海道の岬です !
風が強かったけど、来て良かったよ~と言ってくれて嬉しいです。
風が強くて吹き飛ばされそうなので、ここから先には行かず引き返しました。
神威岬の景色は以前と変わらず、何処までも青い海が広がっていました ~
でも以前来た時は、海の底にウニの黒いトゲトゲが見えていたけどな !
神威岬のお花達は、以前と変わりなく可憐に咲いてましたよ ~
次に向かったのは今夜の宿、 「 洞爺湖のザレイクスィート湖の栖 ( このすみか ) 」と言うホテルです。
最終日に相応しいとっても素敵なすてきなホテルでしたよ ~
ザレイクスィート湖の栖の外観も素敵ですが、中はもっと素晴らしいのです。
静寂な朝凪の湖、澄んだ空気に柔らかな陽射しに輝く湖。
ここは最も湖の傍にあり、湖と響きあえる最上位クラスの場所。
「 ザ・レイクスイート湖の栖 」
義弟が予約してくれて、何度も上の階の眺めの良い部屋があれば変更して下さい
とお願いしたのですが、人気の宿で空いていませんとのことでしたが ・・・
ザレイクスィート湖の栖に到着して、チェックインしょうと
カウンターを訪れたら、「 キャンセルがありまして 6F のお部屋が二部屋取れました ~ 」
とのこと、何と言うラッキーなことでしょ ~~
早速お部屋に案内して頂くと、 「 ワォッ !! 洞爺湖ビューの素晴らしいお部屋 」 でした ~
お部屋は二人と三人部屋 ・・・ 今夜は妹夫婦と 、カケス & カラッチ & 姉で休むことになりました。
お部屋の横の洗面所の前には洞爺湖ビューの露天風呂もついていましたよ ~
さて、それではお食事の前に 7F の温泉に浸かってきましょう ~
空に浮かぶ露天風呂・・・湖上の湯
何と言うことでしょう~
湯船を三段の棚田状に広げ、湖と一体となるインフィニティ設計 !!
湖に向かって空中に突き出した構造となっており、 「 空に浮かび、空の上で寛ぐ 」 至福の時を
温泉と洞爺湖の境目が分からない程、温泉と洞爺湖が一体化していました。
実際には、温泉の方が( 7Fなので ) 高いのですが、温泉の際まで行くと本当に海の中の温泉かと思う程でした。
まるで、空で寛ぎ、湖と繋がっているような気持とはこのこと ・・・
一面に広がる洞爺の自然 ・・・ 空の上で寛ぐ圧倒的な開放感と眺望で寛ぐ至福のひと時でしたよ !
大浴場内には、サウナやジェットバスなどの機能浴も充実していました ~
発汗で失った水分などをしっかり補給できるお水を、サウナ室前のショーケースにご用意してありました。
温泉で汗を流した私達三姉妹は、夫達が待っているでしょうから
本館のお食事処に向かうことにしました~
私達は別館の方に宿泊しているのですが、本館のレストランで頂きました~
季節の旬、地産地消の食材と 「 出来立て 」 に拘ったお料理でした。
洞爺の森でゆっくり過ごすレストラン 「 しんりんダイニング 」 でのハーフビュッフェスタイルでしたよ ~
私達は別館の方に宿泊しているので、
お席にはお刺身の盛り合わせとカニの酢酢の物などのお膳がすでに配膳されてました。
その後、バイキングコーナーで好きな食べ物を各自盛り合わせて頂きました。
「 四季のおもてなし 」 、 職人の技と心を尽くしたお料理の数々 ・・・ いやぁ ~ 参りました ~洞爺の森でゆっくり過ごすレストラン 「 しんりんダイニング 」でのハーフビュッフェスタイルでした ~
一通り食べ終わったカラッチ、 「 ホタテとイクラ 」 を乗せた イクラ丼 を食べない訳にはいきましぇ ~ ん ( 笑 )
お部屋から洞爺湖に毎日、打ち上げれる花火を見て「綺麗ね~」と歓声上げていたら、
花火を上げておられる船に聞こえたのでしょうか、光を当てて応えて下さいましたよ!
食べ過ぎてしまって、明け方目が冴えて寝れないので朝風呂に浸かってきましたよ~
湖と一体化してきました ~
湖とつながる非日常空間での贅沢なひと時ともお別れの時間ですぅ ~
♪ 有難う ~ ♪ ザレイクスィート湖の栖 !! ♪ 有難う ~ ♪
この後、有珠山の噴火後を義弟が見てみたいと言ことで行ってきました~
有珠山が 2000年3月31日、23 年ぶりに、金毘羅山で泥流・噴石を伴う噴火が発生し、
熱泥流が洞爺湖温泉街に迫りました。
噴火予知が的中し1人の犠牲者を出すこともなく16,000人もの人々の避難が行なわれたそうです。
その後 ・・・
ザレイクスィート湖の栖とお別れした私達、洞爺湖遊覧観光船に乗ってきました~
余談ですが ・・・
この遊覧船の中、殆どの方が外国人でコロナが 5類 に移行した為、マスクもつけず大声で話したり咳をする方もいて
きっとこの時にコロナに感染してしまったようですぅ ~ ( 泣 )
しかもカケスは殆ど船室にいて外に出なかったものね ~
旅行から妹宅迄帰り、早速 カケス が発熱し、10月3日 にPCR検査の結果陽性に、
翌4日にはカラッチも PCR検査 で陽性となってしまいました ~
妹宅も二世帯で住んでおり、二階は娘一家の居住スペース、一階は妹夫婦の寝室とダイニングルーム、テラスの部屋
結局、妹夫婦の寝室にカケスとカラッチが隔離されました。
姉も5日にPCR検査で陽性となってしまいました。
妹一家は娘を除いて全員、7月にコロナに罹患していて、妹夫婦も抗体が出来ていたので
今回の感染は免れました~
あぁ~ 10月5日にはネット仲間の山百合さんとmilkさん、千春さんと
東京駅近くでお逢いする約束していたのに、これではキャンセルさせて頂く他はありません!
妹宅に帰った翌日にお断りのラインさせて頂きました~ <m(__)m>
洞爺湖遊覧観光船の後、洞爺湖畔の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」にて
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