足のトラブル!
以前、ブログにカラッチの右足裏の親指下に 種子骨障害 が現れた記事を書きましたが、
その右足に、今度は 尋常性疣贅 (じんじょうせいゆうぜい) が出来ちゃいました ~
尋常性疣贅は、傷から皮膚にヒトパピローマウイルスが感染して生じる 「 ウイルス性イボ 」 のことで、
感染力を有する成熟ウイルスは、微小な外傷から侵入して分裂能を有する基底細胞に感染すると考えられています。
他の皮膚に感染が広がる恐れがあるので、治療する必要があるのです。
そう言えば種子骨障害の折に、この辺りから注射器を刺して中の物を抜いた覚えがあります。
見た感じ、凄く痛そうでしょ ~
それが普段は見た目ほど痛くは無いんです。 だけどその治療が痛いのです !!
治療には、一般に液体窒素を用いた冷凍凝固術が行われます。
液体窒素はマイナス196度と非常に冷たい液体で、液体窒素を綿棒に含ませて、ウイルス性イボに押し当て治療します。
ただ、いくら冷やしてもウイルスが死ぬことはありません。
では、どうやって治すかというと、
液体窒素にて冷やされた皮膚は、やけどを起こしたように水ぶくれを生じ、
ウイルスが寄生し含まれている角質が、皮膚から離れていきます。
そして、ピンセットなどを用いて皮膚から離れた角質を取り除くことにより、ウイルスを治療することが出来るのだそうす。
その液体窒素を使った冷凍凝固治療が、痛いったらありゃしない ~ (≧▽≦)
液体窒素の治療には刺されるような強い痛みを伴い、
時には大きな水疱が生じ、足の裏だと歩行に支障をきたすことがあるのです。
それで最初にかかった時から、相当時間が経過してしまいました。
先生にも 「 本気で治したいなら一週間に一度来院して下さい 」 って言われました。
「 ハイ、真面目に通いますぅ ~ 」 ってことで ・・・ 暫く通院します。
孫にでもうつしたら大変ですものね~
家中のスリッパをカラッチ専用にして、うつさないように気を付けています。
6/23(水)、一週間後ってことで皮膚科に行って来ました~
先生 「 ハイ、綺麗に取れましたよ~ 」 って ・・・
なるほど、イボの芯のような物は無くなってます。 あぁ ~ 良かった !!
だけど、他にも小さなのが3ケ所あるので、その部分も冷凍凝固術を施して頂きました。
先生ったら、「 おやおや、イボの子や孫まで出来てますよ ~ 」 だって ~
イボの子や孫なんていらないっちゅの ~ (笑)
だけど、何故、何時どうしてこんなイボが出来たのでしょう ~
一つだけ心当たりがあります。
それは、種子骨障害が現れた折、ヨネックスの靴を求めて 靴屋さんに行った時です。
うっかり自分の靴下を持参し忘れてしまって、靴屋さん備え付けの靴下を履いて靴を履いてみたのです。
何故その時と思うかと言うと ・・・
その折、右足だけその靴下を履いて、ヨネックスの靴を履いてみたからなんです !
あぁ~ しまったぁ~ ((+_+))
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梅のその後 ・・・
その後、また梅を頂いたので梅ジュースと梅漬けにしてみました ~
小さい方の梅漬け、塩分控えめにしたら梅酢の上りが少ない !
これはヤバイかも ~~
milkさんのブログで漬けた梅を毎日料理用の手袋で押さえつけたとあったので、
カラッチも 6/25( 金 ) にビニール手袋で押さえてみたら、
なんと塩分控えめの梅に、充分梅酢が上がって来ました ~
少し白っぽく濁っていた梅酢も透き通ってきました。
後、小梅の方も梅ジュースにもしっかり梅酢が上がってきました ~ (^^)/
これならきっと大丈夫でしょう ~


















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