たまには・・・
コロナで自粛生活が続いていましたが ・・・
6/20 に緊急事態宣言が解除され、また高齢者へのワクチン接種も順調に進んでいるお陰で、
広島県の新規感染者数も 3 桁台だったのが、1 桁台となりました。
ちなみに昨日 ( 6/29 ) の新規感染者は 4 名でした。
しかし、東京都は相変わらず昨日も 476 名もの新規感染者が出ています。
まん延防止等重点措置の東京都では、オリンピック開催日 ( 7/23 ) をまたいで延長されることになりました。
そんな中、オリンピックの開催も 1 ケ月を切り、開催に向けて日本が世界に試されることになります。
まだまだオリンピック選手の受け入れや、国内観客を受け入れるか否か、
色々な方の思いをつないで、オリンピックは開催されます!!
そうして本来 7/19 であった海の記念日(休日)が、オリンピック開催に合わせて 7/22 ・ 7/23 と変更されるのですよね。
=======================
久し振りに、我が家のある日の夕食をば~
こんな三種のレタスを見つけたので、
先日、NHKの今日の料理で、栗原はるみさんが作っていらっしゃった
「チキンソテー青ジソミントソース」を作ってみたくなりました。
栗原はるみ・心平親子の料理、好きなんですぅ~
栗原はるみさん宅のお庭では沢山のハーブや大葉を育てておられます。
そんな訳で、カラッチも大葉をこんなに沢山!!
自家製の大葉は30枚以上あり、タップリ入れま~す。
青ジソ 30枚 ミント 10g クルミ ( ローストしたもの ) 30g
オリーブ油 大4 塩 小 1/3 醤油 ( カラッチが勝手に加えました ) 小 2/3
まずは上記材料で、青ジソミントソースを作ります。
① 青ジソは茎を除き、大まかに刻んでおき、ミントも葉の部分だけにします。
② フードプロセッサーに大葉・ミント・クルミを入れて細かく攪拌します。
③ その中にオリーブ油・塩・醤油を入れ、さらに攪拌したら、青ジソミントソースの出来上がり!
おぉ~ 大葉とミントの香りがたまりましぇ~ん !
次に鶏モモ肉の処理と焼き方です。
④ 鶏もも肉 ( 常温に戻しておく ) は余分な脂を除き、厚みのある部分に切り込みを入れて開き、厚みを均一にします。
皮をフォークで数か所刺し、両面に塩・黒こしょう各少々をまぶします。
⑤ フライパンにサラダ油小さじ 1 を中火で熱し、鶏肉を皮を下にして入れます。
鶏肉の上にアルミ箔をのせ、フライパンよりひと回り小さくて底が平らな鍋 ( 重さのあるものがおすすめ ) などをのせます。
火加減を調整しながら弱火 ~ 中火で 3 ~ 5 分間焼き付けます。
⑥ 皮に焼き色がついたらアルミ箔を外し、上下を返して弱火で 3 ~ 5 分間焼きます。
八分どおり火が通ったら再び皮を下にし、皮がパリッとするまでさらに中火で 1 ~ 2 分間焼きます。
ちょっぴり皮目に焦げ目が足りず、皮にパリッと感がありませんが、結構パリッとしてました。
カリッと焼いた鶏モモ肉と青ジソミントソースの相性がとても良くて
またクルミとも良く合ってとっても美味しかったです。
写真には写ってないですが、付け合わせはマーボーナスとトマトのサラダでした。
最近のコメント